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【自己探究】幸せとは、生きていること。

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【家族も自分も大事にできる私になる♡】
最短4ヶ月で夫婦仲改善

HAPPYな女性になる

夫婦学認定講師のエリカです。

はじめましての方はコチラから
▽▽▽

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前回の続きです。

家族の大切さを伝えたい。
安心できる家庭で育つ子を増やしたい。


ただ、その想いだけでいいのに

”私のようになってほしくない”っていう
余計なものをくっつけて
わざわざ自分を苦しめていたんだな。

と気づきました。


そう気づいた数日後。

小5の長女が
「今日、学校の授業で幸せについて考えた。」と
教えてくれました。


「私の答えはね、

美味しいものを食べることも
お布団で寝ることも
家族と一緒にいることも
家に帰ってきたらお母さんがいることも
全部、幸せだし、
ほかにも色々あるけど

一番の幸せは
生きていることって答えたんだ。」

そう話してくれました。


この話を聞いて、
嬉しくて嬉しくて。

夜中に夫と話しながら嬉し泣きしました。

am2時半まで話した時の
嬉しかったことがこれでした。
泣いたのはもちろん私だけです😂



子供の自己肯定感を育てる
ってよく見聞きしますが、


個人的には、

子供の自己肯定感は
MAXで生まれてくるけど、

育っていくうちに、
親や世間の「こうすべき」や
「良かれ」によって
削られていってしまうもの

だと思っています。


だから、
親に出来ることは
子供の自己肯定感を育てるのではなく
削らないようにしてあげること。


そのためには
先に自分が
自己肯定感を持っている必要がある

と思っています。



私自身、
長女が生まれてからは、
初めての育児に必死で

「世間体」を気にして
「良かれ」と思って
「こうするべき」と

たくさんたくさん、
娘たちの自己肯定感を削ってしまったと
猛省しています。
できることならやり直したいくらい。


だけど、

そんな私の底辺だった自己肯定感を
見つめ直すきっかけをくれたのも
娘たちの存在でした。


娘たちを大事にしたくて、
娘たちのためにと通い始めたカウンセリングで
救われたのは、
救わなきゃいけなかったのは、
娘たちではなく私自身だった。


そう気付いた時、

こんな私のところに生まれてきてくれて
私を救ってくれて
なんて愛の深い子たちなんだろうって
尊敬と感謝の気持ちでいっぱいでした。


この小さな命は
自分より遥かにレベルの高い存在で、

私にできることは
この地球上で生きていく上のルールを
教えることと、
彼女たちの命を守ることしかないだろうから、

どうかこの子達が
少しでも真っ直ぐ在れるように。

そんな気持ちで彼女たちを育ててきました。


だから

どこまで本心なのかはわからないけど
長女が「生きていることが幸せ」だと
言ってくれたことは、

私が私なりに一生懸命向き合ってきたことが、
私の母親としての在り方が、

「これで良かったんだ」

と答え合わせをさせてもらえたように感じて
本当に嬉しかったんです。


とは言っても。

完璧な母親ではないから
子供達に怒鳴るし、喧嘩もすると思います。
傷つけることもあると思う。

だけど、
そんなこともひっくるめて
夫と娘たちと一緒に成長していきたい。


そのためにも、

私は、
過去をいつまでも引きずるのではなく

今の私で
私のやりたいこと・できることを
素直に精一杯やろう。


前とは違う、
一歩進んだような感覚で

今は、そう思っています。



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最後までお読みくださり
ありがとうございます!


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