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大学休学ワーホリ#3 仕事ががくんと減りました

はじめに

こんにちは。
大学を休学して単身でオーストラリアへワーキングホリデーにきております。eriです。ワーホリ生活が始まって四か月がたちました。

六月後半。日本は暑い夏がはじまった~という頃でしょうか。
私が暮らしているオーストラリアのSidneyは冬まっただ中です。
そうです南半球に位置するオーストラリアでは季節が真逆なんです。

でも、日本の冬ほど寒くはなく日中はパーカー一枚あれば余裕で快適人過ごせます。朝晩はとっても冷えるのでダウンジャケットは必須というところでしょうか。

さて、今回皆さんに報告したいことは二つ。

  1. お仕事がぐんと減りました。

  2. 新しいシェアハウスにひっこしました。

動けば動くほど、予期できないことが次々と勃発するワーホリ生活
この試練をどう乗り越えていくのか、試行錯誤の日々ですが
楽しい瞬間はもちろんたくさんあります。
当たり前が当たり前じゃないという
異文化経験を積むことができるワーキングホリデー。

私の実体験を記した記事を通して
興味を持っていただけると嬉しいです。(笑)


1.お仕事がへりまして…

今月の初めに二泊三日でタスマニア島に旅行に行ったのですが、シドニーに返って来てからというもの、
働いていたカフェでグーンとシフトが減りました

私的には生活費を払いながら貯金もできる金額を稼げて、やりたいことに時間を使えるちょうどいい仕事量は週4シフトだったのですが、週2に減ってしまいました。
バイトの同僚いわく、私がタスマニアに行っていた時に使用されたシフト表がコピペされているのではないかということでした。

なんと。。。

これでは次の旅行の計画ができん。(金)
やりたいこと、使いたいものにお金使えなくなる。。。
私のワーホリの目的の達成に支障が出る。。。

ということで、マネージャーに相談しました。

I will try to give you more shifts.

なんでも交渉交渉。
次の週分のシフトは一日増えました。

仕事の形態に
カジュアル、パートタイム、フルタイムというものがあって、
カジュアルはほかの二つの雇われ方に比べて給料は高い分仕事の安定が保証されません。

なので急にシフトが減るということはざらにありますし、
そのまま、さようならということもあるようです(怖)

シフトが減った時、友人からはさようならってことじゃない?って脅されましたが、どうやら耐えていたようです。はい。

これからも真摯に仕事に向き合いたいと思いました。

2.引っ越しました。

日本人の集まりに行ったときに出会った同い年の日本人からの誘いもあって、新しいシェアハウスに引っ越しました。

少しレント(家賃)は上がりましたが、ショッピングエリアも近い地域で住みやすい街で立地はよきです。

しかし、ここでも予期せぬ出来事が。

シェアハウスのオーナーから引越し日を催促され、
バタバタと引越しをしたものの、
着いたらあらびっくり、ベットも机も、キッチン用品も、Wi-Fiも、
何もかもがありません。

インスペクション(内件)に行った日には引越し日までにすべて揃えます。と伝えられていました。

その日にベットは調達してもらいましたが、それ以外は未完成なシェアハウス。事前に伝えられていたらまだ納得できたし、必要なものが揃うまでレントが下がるとかなら理解できたのですが、オーナーは必要なものはこれからそろえていくの一点張り。私としては「キッチン用品も布団も机もWi-Fiも、何もかも揃っている」と言われていただけにがっかり。次の家を探す気力はなかったので、とりあえず必要最低限?の部屋に住むことに決めましが、
正直、この状態で正規のレントを払い始めなければならなかったことはすごくすごく悔しかったです。


さいごに

ワーホリは留学とは違っていろいろ確約されたものではないので、
なんでもカスタマイズしていく必要があります。
楽しいと思う方向に向かっていけたらなという思い、ただそれだけです。

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