見出し画像

大学休学ワーホリ#2生活基盤を整える

おはようございます。皆様いかがお過ごしでしょうか。
現在早稲田大学文学部を休学してオーストラリアでワーキングホリデーをしているeriです。


前置き


そもそも私が早稲田大学を選んだ理由は東京のテレビ局に就職するためだったのですが、テレビ局でのアルバイトを経験してその環境に満足しきってしまったというか、ほかの世界を見てみたくなったというか、、、

ただ、早稲田大学生時代の出会いが今の私を作っているのは事実で、国際色豊かな環境で数年間過ごしたことによって、視野がぐーんと広がったかなという印象を受けています。


夢の都会暮らしを楽しんでいた時の写真


高校生時代に早稲田大学にほれ込んで
実際に早稲田で学ぶことができて本当に良かったなと思っています。

そんなこんなな余談は置いといて本題に入ります。

オーストラリアおうち探し事情

私は今シティーから電車で30分ほどのところにあるシェアハウスに住んでいて、家賃は週160ドルです。日本円にして1万6千円くらい。安い…

日本にいたときはシェアハウスは特別な住居のような気がしていて、物件探しをするときはバストイレ別、1K、バルコニー付きなどを条件として探していたのですが、

こちらでの生活、シェアハウスはすごくメジャーです。シェアハウスなんて絶対に無理!って昔は思っていたのですが、こっちに来て実際にシェアハウスに住んでみて、何不自由なく、違和感なく暮らせています。大体どこのシェアハウスもベッドなど必要なものはそろっていて、スーツケース一つで暮らせるようになっています。オーストラリアは世界各国から人が集まって来ていて、学生さんや私のようなワーホリがたくさんいるので、そのような仕組みが出来上がっていったのかなと勝手に思っています。住人の入れ替わりも激しく、初めましてさようならの連続です。(笑)


ルームメイトの子とファッションイベントにいきました


家探しのやり方

  • フェイスブックなどで募集を見つける

  • 家探しサイトで条件に合った部屋を見つける

  • 友達の紹介

1家を見つける
2オーナーに連絡
3家を見に行く
4契約


オーストラリアでの家探しは少し日本とは違っていて、
家の持ち主(オーナー)との直接契約が多く見受けられます。
フラットメイトというスーモのようなサイトで条件に合った家を探して
後はオーナーとの直接交渉です。入居の時期、入居後の決まりなどを
確かめていきます。その後インスペクションと言って実際に家を見に行きます。

私はフェイスブックで今の家を見つけて、
オーストラリアに着いたその日から
インスペクションなしで住みはじめました。

後は家賃を払いながら住むだけです。
意外と簡単ですよね?自分でもできます。

家賃は月々というより周いくらという書かれ方がされています。これも住人の入れ替わりの激しいオーストラリアだからこそなのかなと思ったり思わなかったり。

相場は週100ドル後半~300ドルくらいかなといったところです。日本円でいうと週2万5千円くらいですかね。


さいごに

家探しのイメージつきましたでしょうか?
家の確保は生活の基盤を整えるうえで超重要事項ですし、
オーストラリアで銀行やジム、アルバイトの契約を行う際にも住所の記載が求められます。

部屋探しどうしようって最初はとても不安に思われる方が多いですが、大丈夫です。
あれもこれも経験ですし、すぐに慣れます。

そろそろしめにしますね。

はい。

この記事を読んでワーホリ面白そうって思ってもらえたら幸いです。

そんなこんなで筆者の大学休学ワーホリ生活はまだまだ続きます。
次回もおたのしみに!


ライトアップされたオペラハウス約一か月間






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?