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「感動を生む」人気ブライダル司会者の成り方を、オンラインで好きな時間に学べる時代がきた


タイトルの通り・・

本当に感慨深いんです。

あんなに一言一句を夢中で見つけ、何度も試行錯誤を繰り返して紡いでいったセリフ。

「うまくいった!」にたどり着くまで失敗を繰り返し

たくさんの方にご迷惑もかけた新人時代。

悔しくて、申し訳なくて、恥ずかしくて、本当に不甲斐なくて。

だけど、おかげで真剣に取り組めた、司会の仕事。

「最初から正解を伝える」

これが、この講座を始めた時に、私が決めていた事です。

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※ ↑ 教材の動画より

司会者の仕事は、最初から急に稼げない事が多いです。

当然、信頼を勝ち取って来たベテランに仕事は回るから。

どんな専門職でもそうだと思う。

加えて、司会者は個人事業主。

上手く行かない悔しさ・もどかしさ・申し訳なさに一人で向き合うしかなく

厳しい言い方ですが、自分に向き合っている間に仕事は他へ流れていきます。

現場に立ったらプロ。それ以上でも、それ以下でもありません。

当然ながら「司会がうまい」なんて、司会者をオーダーしている時点で前提でしかありません。


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※ ↑動画より

最低限必要なセルフコミュニケーションは、デビューの前に済ませておけばよいと思います。


それも、一番最初に。


もちろん、仕事をしながら深めていくのですが

うまくコミットメントができていないと、どんどん負のスパイラルに嵌っていって

気がつけば目の前にあるのは

「デビューはしたけど全然仕事が回ってこない」という現実のみ。


ここで挫折する人が、あまりにも多いのです!!!!!!!!!!!!


・・分かります・・

せっかく希望を抱いて学び、憧れて飛び込んだ世界。

だけど実際には、人に迷惑をかける。思っている半分も上手く進行できない。白い目で見られる。信頼など勝ち取れそうもない。

そして固定給で守られているわけでもない。普通辞めようと思いますよね。

事実、学びはじめて10年先もマイクを持っているのは、10人に1人(私調べ)


「環境と才能に恵まれなければ普通無理」

いや違う・・寧ろ・・・

環境にも才能にも恵まれているのに、あまりにも状況が不遇で諦める人がいすぎる!!!

そう!

これが私が、ずっと、ずっと違和感を覚えていた事です。


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↑動画より


率直に申し上げて、本当にいい仕事です。

稼働しはじめれば、精神的にも、経済的にも

「わたし」が99%満たされる仕事

そんな風に感じています。


私自身が今もこの仕事をできている理由は、たった一つです。

それは・・

周りに恵まれすぎたから。

運が良すぎた。


本当にそう。


未来ある方に、一人でも多く、業界に残って欲しい。

可能性を最大限に拡げるために。

夢を阻む壁を感じないほど、取り除くために。

才能ある方々に、その夢を諦めて欲しくないという想いで、この講座をつくりました。


多くの方が苦しむゾーンを、たとえ感じたとしても、最速で抜けられるノウハウ(マインドの整え方も含め)を、最初から知っていたら

どうなんだろう???


新人の情熱を武器に、そのノウハウを使えたらどうなる?


おばあちゃんの知恵を持った絶世の美女並に最強じゃないか・・

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©映画「アデライン、100年目の恋」より。


「あの時の葛藤」を、幾つも思い出しながら

それを抜けられた「納得解」だけを、何かに憑かれたかのように注ぎ続けました。


それが、この動画です。(You tubeアップロード用に画質と音質を落としています)


ノウハウ(超具体的)のシャワーです。

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↑ちなみにこのスライド、119ページつくりました。

一通り進行できるセリフを「全部」収録しています。

人前式バージョン/プロフィール紹介とインタビューの極意/プロの話し方の基礎/実力を発揮するマインド

など、講座の内容は他にもあるのですが、こちらがメイン動画です。

ご案内ページが整い次第、受付スタートいたします。


↓こちらの公式ラインで一早くお知らせ。

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今が、新人司会者さんのチャンス


コロナショックで、一時はスケジュール帳まっ白!

全国のブライダル司会者が悲鳴をあげそうになりました。

そして誰もが「一番辛いのは新郎新婦だ」と、その悲鳴を飲み込みました。


私がその時、新郎新婦の次に真っ先に考えたのは

講座の受講生さんの事でした。


せっかく時間とお金をかけて、夢を抱いて学んでくださっている方々に

どんな未来を示唆できるんだろう・・


何年もかけてノウハウを仕上げた講座。

これを世に出す事が、もはや正しい事なのか。


思い詰めるほど悩みました。


ところが・・・


今、私のスケジュール帳は、来年の8月以降のご依頼が、再来年にかけて埋まりつつあります。

そう。例年に比べ、めちゃくちゃ早い!

2021年のベストシーズン(秋)は、結婚式を延期した方々と、元々予定されていた方々の需要が相まり、例年以上にいそがしくなりそうです。

事実、この時期に2社、新しい提携のお話が進んでいます。

式場さんも、来たるべきに備えているのです。


さらに・・


本当に有難いご縁で(運の良さ半端ではないんです私)

これまでになかったお仕事のご依頼をいただいています。

それが・・

もうお分かりでしょうか。

そう、オンライン!

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グリーンバックーーーーー!!

第一線を走るクリエイターさんの元、どれほど喜びを噛み締めて取り組ませていただいているか、この口元の緩んだ顔が物語っていると思います。(※気持ちは引き締まっています)

これまでオフラインのみでしていた事を、映像で届ける際に必要となる

Webコンテンツの進行役やナレーターのお役目です。


オンラインの世界は「視覚と聴覚」のみ。

その世界観を、完成度高く表現する。話すプロである司会者は、間違いなくその役割を担える職種です。


新しい選択肢が一気に誕生し、需要のピークを控えたこのタイミング・・


これから学びをスタートさせる方にとって、間違いなく

ビックウェーブ並の大チャンスです!

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私は急ぎましたよ・・それに気がついてからは、本当に。

ご縁ある方を、一人残らずこの波に乗せる!!!!

サーフボード職人並に教材づくりに打ち込みました。


抱きしめたい未来



才能と情熱のある方が、可能性を開花させられる世界の先に待っているのは

幸せな新郎新婦が増える未来。

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↑動画より

こんなに転がるほど時代がかわる今、言葉を使う司会者は、自由な感性が命です。

クリエイティビティをもって「お客様のお役に立つ」

この一点にコミットし、アイディアを具現化していく軽やかさがライフラインなのだから。


そして、フレッシュな情熱が、それぞれの特技を活かしてあらゆる価値を生み出すことで

「結婚式を諦める」という悲しい選択をする女性がこの世からいなくなる日が来る。

やっと結婚式を迎えた女性が、全員「これでもか」と喜びを噛み締められる世界が生まれる。

誰もが、プロが届ける言葉と声を、コンテンツの武器にできる時代も来る。

その下支えとなる講座だと思っています。

仲間になっていただけたら嬉しく思います。


受付スタートのご案内は来週にも!

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