【備忘録】エンジニア採用イベントに参加した話
Wantedly社主催のエンジニア採用イベントに参加しました!
今回はエンジニア採用のイベントに参加した際の話を共有いたします!
開催場所はWantedly社の広くお洒落なオフィス♪
(快適に過ごすことができました、ありがとうございます!)
モデレーターはタビアン社/グッドパッチ社、カヤック社が登壇され、
大変盛り上がっていました!
会場には約50名ほどの採用担当者や、
現場の開発+採用活動を行っている方々が!
交流会の際にお話できましたが驚くことばかりで...
・業務量は?
・どう分担して両立出来ているのか?
などもっと聞きたかったところ...
そんな学びになったイベントを通じて
自分なりの解釈や行動についてお伝えできればと思います!
それでは
はじまりはじまり~
1.グッドパッチ社
「ハートを揺さぶるデザインで世界を前進させる」というビジョンのもと、課題をデザインで解決するデザインカンパニーのグッドパッチ社。
早速驚きエピソードを。
「エンジニアさんの価値観を理解するために、
100名以上のエンジニアさんにアポをとって話を聞きに行った。」
凄い行動力...営業さんでもなかなかできないことかと...
びっくりでした!
そしてグッドパッチ社は採用は会社全員で行うものと
認識を揃えているとのこと。
理由は2つ。
・双方の他責防止
・Teamでやった方がスケールする
<<私なりの解釈>>
お伺いしたなかで、行動で得たナレッジから以下のように
進めることが必要な行動ではないかと感じました。
①何通りもの仮説をつくる
②why作りをする
③明確にし、メンバーを巻き込む
④協力してもらう
このときに注意したいのは、Twitterにもつぶやいたのですが
「事実」と「解釈」を分けること。
本当に難しいなと考えていて、こういった場合、自分が想像や想定する
「~だろう」すなわち「解釈」が先走ってしまうこと。
今抱えている問題の事実はなんなのか。(数字など)
そこからどのような仮説が立てられるのか?
を考え、練っていかなければと。
一緒に参加したトミーさんもこんな感じで
疑問をぶつけていましたよ!
リファラルの部分においても
・組織が安定しないとなかなか人が定着しない
・ファンづくりが一番大切
と仰っておられ、CXを意識しつつ、
社内の満足度を上げる組織がいることも伝えていただきました。
2.カヤック社
続いてはカヤック社。面白法人、もう面白い!(笑)
「つくる人を増やす」を経営理念に掲げ、古都鎌倉から、
ゲーム・広告・Webサービスなど、面白くてバズるコンテンツを
次々とリリースするクリエイター集団さん!
カヤック社の担当者が語る3段階が非常に興味がありました!
①自分たちが面白がる
②誰かに面白いと思われる
③誰かの人生を面白がらせる
<<私なりの解釈>>
やはりまずは自分たちから行動すること。
①の部分で、自分たちが信念をもって
おもしろいことを行う、伝播していれば
②のように社内の他のメンバーも
「なんか面白いことやってるやん」と興味をもってくれる。
その集合体が大きな力となって他の企業や、社会的にも
面白い取組みを行っている企業という認知をしてもらえるのは?と
感じました。
また、担当者さん曰く人事のやるべきことは
「社員が面白がって働けるように」すること。
いかに会社のメンバーを楽しみにながら化学反応を起こせるかなのか。
※これ再度考えてみます。
3.ハッシュタグの偉大さ
なんといってもハッシュタグ!
このイベントにおいてTwitterのハッシュタグを使用して
つぶやくことが初めての経験でした!
(こういうのやってみたかったんよな~とわくわくでした)
#labwをつけてぶやくと同じ空間にいる他社の人事の方や
登壇されている方のツイートが見れるので
・つぶやいている方をフォローをする
・交流会で話のネタになる
ことで会場にいる皆さんと楽しく情報交換をすることが出来ました!
ありがとうございました!
こうして会場と参加者が一体となって意見ができ、
情報が飛び交う空間ができるんですね。
勉強になることだらけでした!
4.さいごに
今回のイベントでは参加したメンバーさんへ向け、
情報を発信しやすい場つくり(全員質問しやすい、SNS使用)がされており、
クラウドワークスでイベントを行う際の設計でも
参考にさせてもらう点が多く、勉強になりました!
また、「エンジニア採用」というイベントでしたが、
どの職種も関係なく、人事担当者の会社にかける想いや
採用への執念を感じました。
引き続き他社さんの事例を見ながら、自社に向き合い、
今いるメンバー+将来仲間になるメンバーのために
何が必要なのかを見極めていきたいと思います!
ありがとうございました!
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