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1度手放した本が今すぐ読みたくなったから・・・

こんにちは! 蓑輪 恵理子です。
私は紙の本が大好きです。
そのうえ、どちらかというと、新品の本が欲しい。
そんな私ですが、中古でいいんだよ。という時もあって・・・。

今日は私の個人的なお話。
こんな人なのね、と楽しんでいただけたらと思います。


■「もう売らない!」と決めた日

私には、「本と言ったらこの人!」という
仲間? 同志? 友人? がいます。
(彼が私をどの位置づけで思っているのかわからないので)

彼が紹介する本は、私に「読みたい!」と思わせる何かがあるんですよね。

そんな中、以前、私が昔読んで、「もういいかな?」と
手放してしまった直後に、その本を紹介されまして・・・。

「え~、もう一回読みたい~(泣)」

となったことが、2,3度重なったことがありました。

未熟な頃に読んだ本は、理解が追い付いていなくて
今なら違った目線で読めるのに、内容すっかり忘れて
手放してしまった。という本。

彼の紹介によって、めちゃくちゃ興味が湧き、
今すぐそのページを読み直したいのに
手元にない口惜しさと絶望感・・・。

それから私は

本は絶対売らない!!

そう決めました!

■とっくに手放した本がまた今すぐ読みたくなった

そんなことを決めるさらに前に、一時ドはまりしたけど、
「今はもう違うかも」と言って、
メル〇リで売ってしまった本があるんです。

で、今1週回ってその著者さんに10年ぶりにドはまり中で、
何ならオンラインサロンにも入っちゃったりしてて・・・。

その中で、その著者さんが割と古い書籍から
ためになるお話をされてて、

「書籍『○○』にも書いてるんですけど~・・・」
と話されていて、

「そこ!今すぐ確認したい!!」

と、なって、本棚を探したら、ないんですよね。
(売ったからね)

私ね、こうなると、意地でも探して手に入れたくなるんですよ。
で、この時、「私この本読んだことあるはずだよね?」と思いながら
ブック〇フをはしご。

・・・ない・・・。
で、メルカリで!
と思って自分のページに何年振りかにログインして
出品履歴を見たら

「がっつり3冊セットで手放してるやん・・・」

・・・悲しい。(いや、手放された著者さんの方が悲しいやろ)


なんか、そこで売っておきながら、買い戻すみたいな感じが嫌すぎて
違う中古の本屋さんを最後に1件チェックしてから考え直そう。
と思っています。
(新書は検索したところ、私の行く本屋すべてになくて。古いからね)

■本はいつか見返す日が来るかもしれない

実は本棚があふれかえっておりまして。
最近また少し手放そうかと考えていたんですよね。

私は小説よりも、実用書とか心理学、カウンセリング関係とか
身体のこと、健康系のことの本が多かったりするんです。
最近は美容本も増えてきた。

ビジネス書、自己啓発系、手帳、ノート術系、脳科学的なのも多いかな?

こういうのって、言ってることが一貫してて、
何十年経っても、著者の根本が変わってないんですよ。

だから、何冊も買ってるうちに、「また一緒かも」と手放しがちなんだけど
視点がちょっとずつ変わってたりして、
「今」の私にいつフィットするか、
今回のように再熱して見直したくなる日がいつくるか
わかんないんですよね。

だから、あんまり手放したくないなぁ・・・
と思っています。

■さて、見つからなかったらどうしよっかな

もう1件行ってもなかったら・・・。
まぁ、また考えようかな?w

出会いって、タイミングだと思うんです。

違う本を探しに行ったのに、運命的な本に出合ってしまったりって
ありませんか?

私はいくつかあります。

これは、モノでも人でも同じ。

この時、このタイミングだったから
出会ったんです。

その出会いって、大なり小なり
自分に「影響」を与えているわけです。

全ては1秒単位での出会い。
必然に訪れる。
意味があるから起こるのです。

そう考えてみると
何一つ無駄な事はないんじゃないかな?
と思うんですよね。

そんなことを書いていたら
このタイミングでお誘いがあったので
なにか一期一会かも♪

■さいごに

そんなわけで、私のnoteに出会ってくださったのも
なにかのご縁♡

今後ともよろしくお願いします(*^-^*)

ではでは☆


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