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米どころ北海道の日本酒~後編~

こんにちは!
また時間が空いてしまいました‥!

今回も北海道の日本酒についてです。
説明しきれなかった酒造5つについて、ご紹介していきます!

いずれ、話しきれていない北海道に関わらず、日本酒の種類とか味わいタイプなどについてもまとめていければな、と思ってはいます!!

良ければ前編・中編も読んでいただけると嬉しいです♪
前編↓

中編↓


11.田中酒造(小樽市)

明治32年創業。
小樽唯一の造り酒屋で、業歴はなんと120年超え!
製造場「亀甲蔵」は、全国でも珍しく、1年を通じて仕込む四季醸造蔵で、いつでも酒造りの見学が可能とのことです。
代表的なブランドは「宝川」


12.日本清酒(札幌市)

明治5年、札幌に創業。
現在では札幌唯一の酒造蔵元となり、地元北海道産の原料を生かした酒造りを目指して道産酒米を積極的に用いています。
ブランドは「千歳鶴」で、たくさんの種類が流通しています。

私が初めて自分で買ったお酒は、千歳鶴の「丹頂鶴」
完全にパケ買いでした。青い瓶の美しさったら‥!
新千歳空港で、千歳鶴の飲み比べセットを買ったこともあります。迷った時にはぜひお試しあれ!


13.二世古酒造(ニセコ町)

大正5年創業。
「加水調整しない原酒」・「水」・「空気」・「環境」にこだわる酒蔵で、水はニセコワイス山系の雪清水と、羊蹄山からの「噴き出し湧水」を使用しています。

私はニセコの純米吟醸『彗星』赤ラベルのものを飲んだことがあります。フルーティで少し酸味を感じるような味でした♪


14.三千櫻酒造(東川町)

明治10年、岐阜県中津川市で創業した三千櫻酒造ですが、令和2年11月に、上川郡東川町で「公設民営」の蔵として再スタート!

岐阜時代からの歴史と経験を生かしつつ、北海道のお米、お水を大切に、純米酒中心で造っているようです。
私はまだ飲んだことがありませんが、ボトルの統一感もあって、制覇したい気持ちになっちゃいます!

↓こちらでも詳細な説明があったので、すごく気になっています!


15.箱館醸蔵(函館市)

2021年、道南の函館で創業
日本酒の酒造元として35年ぶり、蔵元としては84年ぶりに道南地域に生まれた酒蔵です。
新しい酒蔵で、ボトルがとにかくオシャレですね!私はまだ飲んだことがないので、ぜひ飲んでみたいぞー!!


ついに15蔵のご紹介が終わりました。
皆さん、気になるお酒は見つかりましたでしょうか?
もし道産日本酒を見つけたら、試してみていただきたいです♪

ありがとうございました~!

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