不登校の私が学校を辞めるまでⅦ

こんにちは。
前回は学校での「楽しかった」「良かった」ことについて書きましたが今回は学校に行って感じたこと、「しんどかった」とか「辛かった」、「大変だった」ことを書きます。
まず1つ目はメンヘラちゃんに絡まれたことです。直近では、なんか将来池袋で男装してレンタル彼氏をする?とかいうバイトをしたい話を1時間されました。要するに、
「コンカフェで大学生になったらバイトをしたいんだけどどう思う?」
ということなんでしょうか。
"別に偏見があるわけじゃないけど、そんな話をされてもなんて答えていいのかわからないのではっきり言って困る"というのが私の本音です。でも私が1番困るのはその話を保健室でされたことです。
これは1年生の時の体験談なのですが、保健室の先生は私がそのメンヘラちゃんから、反応に困るような/シリアスな話をされた時に、後になって私に「〇〇っていうと良くないからこんなふうに言って。」といったようなことを伝えてきます。自分のことで精一杯なうえ私からしたらくだらないような話をされ、挙句の果てには声のかけ方まで注意されて、「黙って聞いてたくせに何を今更」といったような思いが芽生えてきました。なので今回は、話を聞きながら「そんな話されてもわからないよ〜」と言って”半分だけ“耳を傾けときました。

今度は辛かったことを書きます。
廊下とかで去年いじめをした加害者とすれ違ったり、中1が(特にバスケ部)部活に行ってるのをみると気持ちになります。
いくら自分から休部を決めたとはいえ、いじめがなかったら今頃続けられてたのかなといった後悔だったり、人をいじめたのに部活を続けているなんて不公平だと思う気持ちが芽生えてきました。今まで学校のこと(部活を含め学校生活について)に対して関わりたくない気持ちの方が強かったです。関わらなければ穏便な学校生活が送れるから。でも、今は悔しさと虚しさ、復讐したい気持ちでいっぱいです。多分内部進学をしないと決めたことによって吹っ切れたのかもしれません。中1の秋に休部したので当然後輩たちは何も知らないです。いじめをした3人は、何も知らない後輩たちの先輩となって指導していると言う事実が私にとって1番悔しいです。中1の間に、「中2のバスケ部員の間でいじめがあった」「被害者は休部に追い込まれた」という噂を流したいです。
ただ、”悔しい“と言う気持ちを持つのはしょうがないと思う反面、復讐したいと言う気持ちは危険なんだろうなあと思うし、復讐ってリスクが大きいということもよくわかります。仮に噂を流したとしてそれがなんかしらの形で、先生の耳に入ったら、噂を流したことについて咎められます。場合によっては、噂じゃなくて本当にことを言っていても加害者生徒にとって不利な噂を流したとされ、不本意な謝罪をさせられる、というか私の学校の先生はそのようなことをさせるでしょう。私も、自分にとって不利なことはしたくないので、何もアクションを起こさず静かに残りの学校生活を送ろうと思います。本当は接触するべきではなかったのですが、保健室の掃除担当の学年が中1だったので、中1の知り合いと一緒にいたバスケ部の子と話しながら、それとなく3人のことを聞きだしてみました。本当は接触するべきではなかったのですが、保健室の掃除担当の学年が中1だったので、中1の知り合いと一緒にいたバスケ部の子と話しながら、それとなく3人のことを聞きだしてみました。理由は知りませんが、例の3人のうち12月の"話し合いの場"に応じなかった2人が休部しているそうです。

「謝罪に行かなかったから休部させられた?」とか思いましたが、よくよく考えてみるとそんなことをしてくれるような先生は誰1人としていないので絶対そんなわけないだろうなあ〜と思っています。まあ、自分のことに対する措置、指導の一環として休部になってると思うとちょっとだけだけど気休めになるのでそんな風に思うようにしています。

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