不登校の私が学校を辞めるまで Ⅵ

みなさん、お久しぶりです!
バタバタしていて更新が遅くなってしまいすみません💦

新学期がついに始まりました。毎日がもう目まぐるしく過ぎて、気がついたらもう1月も下旬になってしまいました。私、Believerはというと学校行くようになりました!
登校するようになった理由は、色々ありますがなんと言ってもやっぱり自分の信頼している人、私の塾の副教室長で社員なのでそこそこ偉いりさちゃんに励まされたことの影響が大きいと思います。
(りさちゃんのことについては"不登校の私が学校を辞めるまでⅣ"に書いてあるのでぜひ読んでみてください。)
今までりさちゃんには学校の登校状況について詳しい日数とかは言ってなかったのですが年明けてすぐに「今年のBelieverの登校状況ってこんくらいなんだよね、、、今から頑張っても巻き返せるかな」みたいなことを言って成績表を見せたら
「うーん、成績は最低ラインで10段階評価の6は取らないとね。あと学校頑張ってね☺︎」と言ってくれました。具体的な目標ができて、しかも頑張ってねと言ってくれたことが純粋に嬉しくて学校に頑張っていこうと思いました。ただりさちゃんに言われた後、すぐに学校に行こうと決めたわけではありませんでした。
学校に行こうかどうしようか、行くことのメリット・デメリットを相当考えて悩んで、悩んで、それで出した結論なので今の自分の選択に悔いはありません。

さて始業式があり、学校に行き始めて最初の1週間はというと希望に満ち溢れていて「このまま脱不登校できるかな????」とか楽観的なことを考えていましたが、まあそんな日々も長くは続かず新学期が始まり1ヶ月も経たないうちに心が折れています。(←今がここ)
まあ理由は色々ありますがやっぱり久しぶりに行ったことによるストレス、今までほとんど行っていなかったことに加えて席替えしたりしたことによる疎外感のようなものを感じています。(この後、また席替えをしました。その経緯はまた後ほど書きます!)
そしてBelieverはもともと保健室登校だったので今学期も保健室を利用しながら、(朝から行ったときは寝るために利用しているようなかんじですが、、、💦)過ごしているのですが、ことあるごとに同学年のメンヘラちゃんにからまれて、もう疲労感でヘトヘトです。

保健室のことは一旦置いといて、先ほど書いた席替えのことについて書きます。
始業式の週は、出席番号順に座っていて周りの子たちは結構気にかけてくれる子だしまあ仲も良かったので、安心だったのですが次の週になったら2学期までのもともとの座席に戻ってました。1番後ろだったこと、周りに部活が一緒だった人=同輩(仲が悪いわけではないです(^^;;)が数名いたこと、仲良しグループの中に1人ぽつんといたので、ものすご〜く居心地が悪くて他のクラスメイトの子の席によくないとは分かってたけれど無断で席移動してました。その子は小学校の時から不登校で
ほとんど来ないので誰かの迷惑になってるわけではないけど一応注意はされちゃいました(´ω`)
席が居心地悪すぎる話を保健室の先生とか学年主任の先生に言ったら何故か担任だけではなくまあそれなりに役職が上の教頭先生にもシェアされてました。
学年主任に言ったら担任にそれとなく伝えてくれたおかげ?でまた新たに席替えをしてもらえました!仲良い子で周りを固めてくれたおかげで、今の席は結構居心地がいいです。

まあ、居心地がいいとは言ってもそれはあくまで席周りのことに関してだけで席のこと以外は本当に嫌なことだったり辛いこと、しんどいことも多いです。

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