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変われたきっかけ

前回、学校の面談がありヘトヘトになりショックで寝込みそうになりかけていた、Believerでした。そんな私を変えてくれたのは「りさちゃん」でした。
(初めて読む人は、りさちゃんのことは「不登校の私が学校を辞めるまでⅢ」を読んでみたらわかると思います。)
何があったかと言うと、、、"塾の面談"がありました。

 早速なにを話したか軽く書いておきます。
・学校に行かないで高校受験をすること。
・学校に行かないことのデメリット。
・学校に行ってない間は何をしているのか/どんな過ごし方をしているのか。
・生活リズムについて。

結論から書くと、私は昼夜逆転の言葉通りの生活を送っていました。
夜に寝れなくなって、不眠症になり、そのまんま放置していたら、いつからか、昼夜逆転生活が当たり前のようになってしまいました。
昼夜逆転生活の話が出た時に、
「3時に寝て15時に起きています。生活リズムを治す気はあるけど、先延ばしにしちゃってて、、、」と色々グダグダ言い訳を並べていたら、皆さんもご想像がつくとは思いますが、怒られると言うよりは呆れられてしまい、
「思ってたよりもひどすぎる。」
「そのままじゃ、受験なんてはっきり言って無理。考えが甘すぎる。」
「自分の行動をコントロールできない人は受験できない。」
「もう行動で示してくれないと信用できない。」
と言われました。
まあ当たり前ですよね。
自分でも、耳が痛いというか言われてもしょうがないと思いました。ただ今まで、ママとか、周りの人に散々同じことを言われていても、何も思わなかったし適当に聞き流してたけど、りさちゃんに言われた瞬間、昼夜逆転生活がどれだけ危機的な状況であるのか、このままじゃやばい、という気持ちが芽生えてきました。
なんか、言われてることが全て現実味を帯びているんですよね。そこがりさちゃんのすごいところだと思う。
言うこと全てに説得力がある。
言葉の重みをわかって話している。
いつもそのように感じます。
その日から、昼夜逆転生活を直そうとなんとか意識をして、朝起きる時間を早くする、一定の時間に起きる、そのために目覚ましをセットするなどして、自分なりにやってきました。目覚ましで、一応目が覚めるようになりました。最初の1週間はそのまますくっと起きていたのですが、だんだん二度寝が増えてきてそろそろやばいです。やばいならなんとかしろよって話なんですけどね、、、
なんとかして、自分の体を疲れさせて夜に眠れるようにしました。上手くいくかはわからないし、時間はかかりそうだけど1ヶ月以内に朝早く起きるのを習慣化していきたいです。「Believerにどうするべきなのかを聞いたらきちんと答えられるから、もう朝起きて、規則正しい生活を送れるようになったら、お母さんからお電話を頂きたいです。それから受験の話をしよう」と言われました。今の自分のモチベの1つに、朝起きて、塾に行った時にりさちゃんに
「朝起きれたよ〜!きちんと毎日継続してるよ〜」って言いたいと言うのがあります。理由はどうであれ、朝起きようとしていることに変わりがないのでまあいっかなって思ってます。

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