不登校の私が学校を辞めるまでⅧ

こんにちは。期末テストや塾とかがあり気づいたらもう3月になってました!!
(びっくり!!)更新遅くなってすみません💦
さて今回は、学校との面談について書いてみます。昨日、教頭先生と面談をしました。かなりグダグダかもしれませんが、もし良かったら読んでみてください!

中1の9月から3月までは、学年主任と母が面談をしてました。
ここ最近は、母と教頭が2人で面談をしていました。理由の1つに、今回のいじめの件を都の重大事態認定として報告することになったからと言うのがあります。
ただ、学年主任の先生とやっていても教頭先生とやっていても、こちら側の要望(私の要望を母が代わりに伝えてくれている)を全て、
「それはご本人の意思ですか?お母様の意思ではないのですか?」
と言ってあまり対処してくれません。今回のいじめのことについて、最初の1ヶ月間、先生方は
・加害者生徒の保護者に報告する
・加害者生徒の保護者から注意をしてもらう
この2つのことを母に打診していて、肝心の校内で起こりうる生徒同士の間でのことには何もしてくださりませんでした。
それっきり、部員がどう思っていたのか、先生たちはどんな指導をしたのか、何をしてくれたのか、私や母には一切知らされていません。
そこから話が飛んで中1の2月のことになるのですが、母が学年主任と生活指導部長と面談をした時に、加害者3人のうちの一番陰湿な子が
「Believerにいじめられた」
「暴言を吐かれた」
「死ねと言われた」
明らかに私からしたらでっちあげ・嘘のように思えることを言っていると聞かされました。この発言を、こちら側からしたら先生たちが信じているかのようで傷ついたのを今でも覚えています。このことをまた最近になって母が教頭に言われたそうで、確認をしても曖昧なことを返されたと聞き今回はBelieverも面談に行くことにしました。

「〜だと思う。」
「〜な気がする。」
内容は省略しますが、全てにおいて曖昧でした。
しまいには
「把握していない」
「学年主任がやったことなので私は、、、」
などと言って話にならず、終始グダグダと説明されて、2時間が経ちやっと面談が終わりました。
ちなみにいじめの初期対応のことは教頭先生が把握していないと言ったので、後日もう一度面談に行って聞くことになりました。

学校側には、初期対応のことも含めて、何ももう期待はしていませんでした。それでも、はぐらされてしまったり、状況が改善する気配が見られなかったりすると、やはり傷つきます。何度も同じことを言っているのに話が通じなくて、疲れてしまいます。
「泣きそうなのに、泣けない。」
「悔しいのに、悔しいと言えない。」
面談が終わっても。気が晴れず、モヤモヤとして鬱々として日々を過ごしていました。

そんな自分が、変われたのはそれから2日後の土曜日のことでした。




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