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Noteに書き記す想い

約1年ぶりにノートの投稿欄を開きました。
記事を読むことはあっても、なかなか投稿できず。
何度か書いてはまた消し、なかなか自分の思うような文章にならず、
読み人化していました。
が、色葉lab.さんの記事を読み進めていくうちに書きたくたってきました。
どのようになるかは分かりませんが、少しずつ書いてみようと思います。


私の自己紹介

プロフィール欄にもありますが、改めて自己紹介をします。
伊藤恵倫と申します。
私は、『歌い人』で、『歌を教える人』でもあり、そして『会社経営者』。
なかなかの変わり者です。
ですが、
この関係性のお陰である意味「バランス感覚」を研ぎ澄ますことに繋がり、
自分の軸が取れている気がしています。
(どうしても文章が固くなってしまうのですが、私なりの文字表現です)
美しいもの、歴史あるもの、手に触れるもの、聞くもの、味わうものなど、
五感を使って体験することが、好きです。
音楽のことに関しては日々『楽に歌えるか』をテーマにして、
歌ったり、レッスンをしています。

ソロと合唱とアンサンブルと。

演奏活動の3本柱は、ソロ・合唱・アンサンブル。
ソロで演奏する機会は少ないですが、活動はしています(^^;;
今活動の中心は合唱とアンサンブルです。
Jルークスシンガーズ、アンサンブル・クノスペンのメンバーとして
活動しています。
Jルークスは混声合唱団です。合唱の魅力は声を合わせて一つにすること。
当たり前ですが、人は誰一人として同じ声を持っていません。
その中で、声を1本に集め、声を重ね合わせていく音楽に魅了されています。
4声部(ソプラノ・アルト・テノール・バス)の魅力が楽曲の中に散りばめられており、声が折重なってハーモニーになっていくとゾクゾクしてワクワクします。

アンサンブル・クノスペンは女声アンサンブルグループで、
ソプラノ・メゾ・アルト・ピアノの4名で活動しています。
こちらは各パート1人、それぞれが責任を持って自分のパートを演奏します。
最小人数だからこそできる表現がそこにあり、声を合わせていく面白さが合唱同様にあります。


色葉lab.さんのnote


同じコミュニティーに在籍している色葉lab.さん。
色葉さんのnoteをインスタのリンクから読んでいました。
読み進めて毎回感じていたのは、「文字が躍動している」ということ。
私が歌で表現しているのも「言葉」
色葉さんの文章を読むと必ず我が師匠がいつもレッスン中に仰っている言葉を
思い出します。
『言葉の上に音がある』『音を歌うのでなく、言葉を伝えることが大切』と。
ここから私は色葉さんからメッセージを沢山もらい、
ようやく重い腰を上げてnoteに
歌っている時に感じたこと、本番で感じたこと、
師匠とのレッスン時に感じたこと、
自分が生徒にレッスンしている時に生徒から教えてもらったこと、
を書き記していこうかと思い立ちました。
きっとなかなかうまく表現できなくて、投稿しないこともあるでしょう。
でも、書き記していくことで私自身の気づきになるように感じでいます。
自分ペースで進めていきたいと思いますので、改めてよろしくお願いいたします。


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