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今日の格言を毎日更新!『365日のワンダー 』ブラウン先生の格言ノートより。

明けましておめでとうございます。

毎年、蕎麦とお雑煮の出汁しか作らないのですが、今年はタイからの留学生も一緒にお正月を迎えたので、お節を作りました。

あなたはどんなお正月を迎えたでしょうか⁇


昨年は新しい出会いと、学びがありました。

自信がなくネガティブな私にとって、
『思い切って行動できた』
と、自分でも思える年になりました。


末っ子が習いだしたバスケットクラブで
突然、コーチのパワハラ問題が勃発。
何度か保護者会を開きましたが、
結局、チームが分裂する事に。

パワハラを訴えたチームと、
それに納得がいかないチームに
分かれてしまったのです。

バスケットを習いはじめて1ヶ月しか経っていなかった末っ子はどちらのチームに行くのか決める事ができず、一旦、リセットすることを決断。

あっという間の出来事で、親子共に心にポッカリと穴が開いたようでした。

そのまま夏休みに入りました。
毎朝、愛犬のピカソの散歩に息子も同行しながら
近くのバスケットコートのある広場で半分遊びながら練習していました。

チームがなくなり、目的もないままでしたが、
バスケットが楽しい事は学んでいたようです。

気付けば夏休み中、その習慣を続けていました。
夏休みが終わる頃、息子から、
『元のコーチがいるチームに行きたい』
と申し出があり、9月から改めて再入部することになり、現在そのチームで仲良く団結してバスケットを楽しんでいます。

パワハラを訴えた保護者も
『子どもを守るため』
コーチという立場から、恫喝めいた事を言われたりされたりすると、子どもは萎縮してしまい、
子どもらしくいれなくなります。
それでもバスケットが好きだから続けてきたけど
耐えられなくなった子がいたのです。

指導者としてはアウト。

コーチにはペナルティが課せられ、
未だ復帰できておらず、不安定な部です。

でも、子どもたちが純粋で、
子どもも保護者も
仲間を敬う気持ちが素晴らしい部だと感じます。

課題はいろいろありますが、
チームに部員さんが増えてくれる事が
当面の目標です。

365日のワンダー 
ブラウン先生の格言ノートより。
1月1日
We carry within us the wonders we seek around us
(我々が探し求めている奇跡は我々の中にある)


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