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【海外生活】オーストラリア編6〜ローカル人との繋がり方・英語環境を求めて〜

オーストラリア来て早々大変な目に遭ったけど、今となっては笑えるネタ。

さて、その後の私は新しい家に移ったのだけど、ザ・快適デシタ。
友達と再会したり、あんな出来事のあとだから、普通に過ごせることがとても贅沢に感じた。(笑)

新しい家は中国人ファミリーが住んでいたけどとても親切な家族でした。

新しい家での朝食。もちろん部屋はガレージじゃない


ジャパレスではバス乗り間違えてだいぶ迷子になってしまって仕事に2時間遅刻したり、相変わらずポンコツな私は度々迷惑かけたりしたけど。汗

ジャパレスのみんながとても優しくて、仕事時間も楽しかった。

バス停では手を上げないと止まってくれない


そしてジャパレスで使う英語が段々とわかってきて、覚えた英語を話せるのがなんだか嬉しくて。

もっともっと、英語環境にしたい!と思うように。

オーストラリア来る前に3週間のフィリピン留学に行っていたので、こっちでは語学学校行かずに自力で勉強しようと決意。
(というか資金がなさすぎたw。)

実際に私がジャパレス以外で英語環境つくるためにしたこと。

・家のファミリーと会話する
・ライブラリーで開催されるフリー英会話コミュニティ
・外国人友達がいる日本人と一緒に遊ぶ
・ミートアップに参加
・ランゲージエクスチェンジ

ミートアップは地域コミュニティ的なやつでオージーも参加するのでローカルの友達ができやすい。
ランゲージエクスチェンジはネットの掲示板でパートナーを見つけて、実際に会ってお互いの母国語を教えあう。

↑このランゲージエクスチェンジで出会ったギリシャ人が語学学校の現役の先生で英語もわかりやすく教えてくれたけど、、

「これからゴールドコーストの海辺でオーバーナイトしない?」

って言われ、それ以来会ってない。
と、まぁ、こんなかんじで違う目的の人もいるので注意は必要ですね。

別のパートナーはオージーの学生の女の子で何回かカフェしながら日本語と英語で会話したなぁ。懐かしい。

・・と、金銭面にも少しずつ余裕が出てきて、ブリスベンのシティーを街歩きできるくらいに。
日本にはない景色が新鮮すぎて、どこに行っても携帯でパシャパシャ。
アジア人丸出し(笑)

ヨーロッパ調な建物もあるブリスベン

15万しかなかったお金が一日5時間週4.5のジャパレス勤務であっと言う間に貯金も出来た。
なんてったって、オーストラリアは日本と違って給料が毎週振り込まれるシステム。

これがかなり有難かったのです。

気付けば、もっとお金貯めてワーホリ終わったら学生ビザに変えて語学学校に通おう、と思うように。

学費とビザ代資金の為、もう一個ジャパレスの仕事を始めた私。

オーストラリアに来て、ジャパレス2個掛け持ちでガッツリ働きました。。!

月25〜27万くらい稼いでたな。

お金貯まらない人でもオーストラリアだとすぐに貯まりますよー!!


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