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AIの専門知識の無い大学生に生成AIを解説する目的で書き始めた記事です。
1回から4回までは概要説明を、5回から12回は「AI倫理」をテーマに様々な事柄を紹介しています。
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#ELIZA
AI倫理:人々はチャットボットに何故ザワザワするのか?
前回、ChatGPTは「決定的なソリューション」と紹介しましたが…
どんな質問にも流暢な日本語で返事してくれるChatGPT。僕の周囲でも好意的に評価をする人が多いのは事実です。でもこれは日本限定のお話で、海外特にヨーロッパでは法規制論議が加熱してるのだとか。元 Twitter では現状を揶揄するように「ヨーロッパはハードロー、アメリカはソフトロー、日本はノーロー」などという呟きが出回っていますが
『COMPUTER POWER AND HUMAN REASON』
とうとうシリーズ最終回にたどりつきました。普通なら、ここは「まとめ系」の内容になるんでしょうが…ここまで思いつくママ書いていたので、突散らかし過ぎてどう手をつけたら良いか?で悶絶しています😀
このシリーズでは「AI倫理」の源流のひとつである ジョゼフ・ワイゼンバウム の著書『Computer Power and Human Reason』を軸にその周辺の様々な話題を紹介して来ました。
生成系A