朝ごはんは好きなものを食べる #私の朝ごはん
最近、家に4、5種類の炭水化物をストックしておくようになった。パン、フルーツグラノーラ、うどん、カップラーメン、白米や混ぜご飯などである。朝6時に起床すると、その日私は「食べたい」と思うものを食べる。フルーツグラノーラには牛乳を注ぎ、冷凍した白米を電子レンジで解凍して生卵をかける。うどんはレトルトのパスタソースをかける。カップラーメンのためにお湯を沸かすのもいい。時間にして30分ほどの食事で、立ったまま食べてしまうことも多いが、この時間が好きだ。
朝起きた瞬間、好きなものを食べるというのが、私の朝ごはんだ。自分の食べたいという欲求に逆らわないようにしている。欲求に素直になってから、朝ごはんが楽しみになった。
好きなものを食べると、当たり前の話だが気分がよい。冷蔵庫を見て「今日全然食べたいものがないなあ」と思うことがない。また、炭水化物それぞれにチーズをかけたり、卵をかけたりというアレンジが楽しい。休日はレシピを調べながら軽い料理を作っている。20分以内で作れるものばかりだ。少しの工夫で様々な料理を作れるのが好きだ。
もちろん、様々な食材を揃える面倒くささはある。賞味期限も気にしないといけない。しかし朝起きて好きなものを食べて……という家庭が生活の質を上げてくれている。それは面倒くささよりもいいものだった。食材を食べきることを心がけるようになったのもよかった。好きなものを食べるというのは幸せなことだ。
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