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文学フリマ大阪12 レポート

文学フリマ大阪12に参加してきました!


01.お客さんたちとスタッフさんへのお礼

まずはサークルにお越しいただいてありがとうございました。
スタッフさんたちにもいろいろ助けてもらってありがたかったです。
褒めていただいたり、声をかけてもらったりして嬉しいのですが店番しているときはいっぱいいっぱいでちゃんとお話しできず……。無愛想だなこいつとなっても多分怒ってはいません。
文学フリマって非営利なので、こうやって場所を維持してもらえるだけでもありがたいと思う。

02.荷物紛失の危機


スペースに荷物が来ていないという事実だった。
スタッフさんに相談したけれどスタッフさんにはわからず……。
そこでふと「別の列の同じ番号に届いているのでは?」とひらめいて見に行ったらあった!!(そこのサークルさんはまだ来場してなかった)
このひらめきがなければ荷物を紛失して途方に暮れていたかもしれない。そのサークルの人が来なかったら「荷物間違えてますよ」という連絡もなかったかも。
そしてこのとき、文学フリマで推奨されている「宅配搬入の荷物の写真を撮っておく」行為を忘れていたので手間取った。クロネコメンバーズを使っているので荷物発送の履歴が残っていたのは救いだった。

宅配搬入の荷物の写真や、荷物の伝票の控えは残しておいた方がいい。(教訓)

03.売れ行き


今回はいろいろ頑張った結果、前回の文学フリマ京都よりたくさん頒布することができました。
冊数でいうと18冊です。
宣伝とか、設営とか、前より頑張ったからね~。

しかし大阪という地の理あってこそだよなあとも思う。

04.お客さんとの交流について


文章検本について「小説に役に立ちますか?」と聞かれて「えっ……いやわかりません……」と正直に答えてしまってすみませんでした。こういうときに嘘を言えない。
あとミュージアム本が面白かったから今回も買います!と言ってもらえて嬉しかったですね。
でも2人以上で私の本見ながら話し合うのはいいけど、作者が反応に困ることは話さないで!! 全部聞こえてるからね!!

05.次回の参加について


参加したいけど、他の記事を見てもらうとわかるようにメンタルヘルスの調子が悪いです。もうちょっと精神が安定してから次のことは考えたいです。
参加するなら次回の京都か東京かな? 東京は一度参加してみたいんですが、見本誌システムがないので私みたいなSNSのフォロワーが少ない人間としては難しいかなあ。

↓頒布物はこちら


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