MotionBoardで簡易HRソリューション 機械学習 教師なし学習 クラスター分析
デンドログラムは標準で表示できない機能だが
Pythonを使うことで機械学習(教師なしクラスター分析)をした結果を表現できる。
このデンドログラムを使用すると以下のようなアクションが起こせる。
たとえば L さんが会社を辞めたいと上司に相談をしている状況。
会社としてはなんとしても辞めてもらいたくない…。
部署異動などで Lさんが活躍できる舞台、Lさんが楽しめる舞台を提供できれば食い止められるのでは….
どうしよう….。
そこで
MB × Python(デンドログラム)
である。
例えば F さんと L さんが近い性質であることが分かっている。
___________________
名前,コミュニケーション,想像力,計画力,MBの知識,DSの知識
F,6,10,2,4,1
L,6,10,2,5,1
___________________
L さんは
→DSの知識はないが
想像力があって
MBの知識がそこそこ
コミュニケーションもまあまあ得意
F さんは
→いきいきとキラキラ働いている。
MBをフロントでお客さんに語る仕事だ。
一方
L さんはMBとDS両方の開発でほとんどフロントに出ない。
そこで L さんを F さんと同じ仕事をしてもらうのはどうだろう…。
あら不思議。フロントなら適材適所。
もはやMBの知識でまさって F さんより大活躍。
Lさんが辞めずに済んだし利益にも貢献。
一石二鳥。
データやPythonに関しては勉強中です。
勉強のメモ軽く残してます↓
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