EPISTROPH

EPISTROPH は東京を拠点に活動する、音楽を基軸としたクリエイティブレーベルです。

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EPISTROPH noteが始動。

INTRODUCTIONEPISTROPHは、東京を中心に活動する、音楽を基点としたクリエイティブレーベルです。この冬から、official noteを展開することになりました。noteを始める理由はいたってシンプルです。音楽レーベルに留まらず、音楽をひとつの基点としながら、食・ファッション・デザイン・アートといったジャンルを縦横無尽に行き来するプロジェクトとその背景を、これまでよりもリアルタイムにお伝えしていけたらと考えたからです。 OUR STANCEEPISTROPH

    • 香りで楽曲を再生する。「FLOWERS」の香水ができるまで。【前編】

      この秋、WONKの楽曲を香りとして再生する新シリーズが始動します。第1弾として「FLOWERS eau de toilette」が登場。前作の「MOON DANCE」に引き続き、アーティスト・和泉侃さんと香水を共同制作しました。今回からはデザイナーとしてH.incの長谷川弘佳さんと早川和彦さんが参画し、シリーズでの香水づくりが始まります。10月27日に発売となったばかりのこのプロダクトができるまでの過程を伺い綴っていきます。 ミュージックビデオのように、音楽を立体的に楽しむ

      • EPISTROPHアーティストが選ぶ「2020年、今年の1曲」

        この1年も、EPISTROPHアーティストや楽曲とともに過ごしてくださり、本当にありがとうございました。昨年に引き続き、EPISTROPHでは「今年の1曲」という形で、アーティストそれぞれが”今年を表す1曲”を選び2020年を振り返ります。コメントもあわせてどうぞ。 kiki vivi lily が選ぶ、今年の1曲 今年は、前作に引き続き EPISTROPH 荒田洸がプロデューサーを務め、リスナー待望のミニアルバム『Good Luck Charm』を発表したkiki vi

        • About "Table Beats"(3/3)

          EPISTOPHに所属するビートメーカー Phennel Koliander、Ballhead、dhrmaが牽引する京都発のビートイベント「Table Beats」によるコンピレーションCD「Someone's order」が現在Jazzy Sportから展開し、関西を飛び越え席巻中。 Phennel Koliander、Ballhead、dhrma、Dyelo think、RACK、JohnnyKuroki、 この6人が今回の為に書き下ろした最新ビートを12曲一挙収録コン

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        EPISTROPH noteが始動。

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        • #TableBeats
          3本
        • #ケントズキッチン
          2本

        記事

          About "Table Beats"(2/3)

          EPISTOPHに所属するビートメーカー Phennel Koliander、Ballhead、dhrmaが牽引する京都発のビートイベント「Table Beats」からこの年末に嬉しいニュースが! 12月13日、Jazzy Sport Kyotoからのリリースで、ビートメーカーコレクティブである「Table Beats」によるコンピレーションCDを展開することが決定。活躍中の関西を代表するビートメーカーであるPhennel Koliander、Ballhead、dhrma、

          About "Table Beats"(2/3)

          About ”Table Beats”(1/3)

          EPISTOPHに所属するビートメーカー Phennel Koliander、Ballhead、dhrmaが牽引する京都発のビートイベント「Table Beats」からこの年末に嬉しいニュースが! 12月13日、Jazzy Sport Kyotoからのリリースで、ビートメーカーコレクティブである「Table Beats」によるコンピレーションCDを展開することが決定。活躍中の関西を代表するビートメーカーであるPhennel Koliander、Ballhead、dhrma、

          About ”Table Beats”(1/3)

          #ケントズキッチン Vol.1 | ポテトサラダのレシピ

          前回の「基本のボロネーズ」に引き続き、料理人の顔を持つWONKのフロントマン、長塚健斗による Instagram LIVE「#ケントズキッチン 」のレポートをお届け。 今回長塚が作ったのは「ポテトサラダ」。WONKの江﨑文武もポテサラ好きとのことですが、長塚が作る、シンプルで白ワインにぴったりなレシピをご紹介していきます。 レシピはこちら材料 ・じゃがいも ・ディル ・白ワインビネガー ・ディジョンマスタード ・ホワイトペッパー ・塩 ・マヨネーズ(市販でOK) 1

          #ケントズキッチン Vol.1 | ポテトサラダのレシピ

          #ケントズキッチン Vol.0|ボロネーズのレシピ

          EPISTROPHとして久々のnoteにして、これまでと毛色の異なる新たなシリーズが始まります。その名も「#ケントズキッチン」。WONKのフロントマン・ボーカルであり、料理人の顔も持つ 長塚健斗 による料理のレシピに未公開インタビューを加えて、こちらで公開していきます。 先日、長塚健斗のInstagram LIVEで初めて公開した料理配信。1時間半におよぶ配信にもかかわらず1600名以上の方にご視聴いただきました。翌日すぐにリスナーの皆さんからのTwitterでも再現が続々

          #ケントズキッチン Vol.0|ボロネーズのレシピ

          音は繋がり、重なり、続いていく。 #SmallThingsPJ

          ▶このプロジェクトの始まり2020年3月30日。いつもお世話になっているorigami PRODUCTIONSのみなさんから、音楽の創作に関する画期的な取り組み「origami Home Sessions」が発表されました。それがこのプロジェクトのきっかけです。 アーティスト自身が運営するインディペンデントレーベル、EPISTROPH。ライブ収益が見込めないアーティストに向けて、同様の取り組みが出来ないかを即時話し合いました。即断の上、準備を整え、WONKが2018年に発表

          音は繋がり、重なり、続いていく。 #SmallThingsPJ

          それでも、音楽を創り、届ける。#SmallThingsPJ

          ▶INTRODUCTION EPISTROPHは東京を拠点に活動する、音楽を基軸としたクリエイティブレーベルです。COVID-19を発端とする未曽有の事態に、戸惑いを隠しきれない日々が続いています。 音楽を全ての活動の基軸としている私たちにとって、「LIVEができないということ」が意味するのは、アーティストとオーディエンスが、その場・その時間・その空気を共有できないということ。「LIVEがお互いにとって不安であること」は、それぞれの心身はもちろん、一つのビジネスとしても健康

          それでも、音楽を創り、届ける。#SmallThingsPJ

          EPISTROPH、2020年の野望

          遅ればせながら、あけましておめでとうございます。2020年もEPISTROPHを益々よろしくお願いします。新しい年を鮮やかに迎え撃つべく、EPISTROPHのARTIST/CREWの1人1人に野望を聞いてみました。 >>FROM EPISTROPH ARTISTSkiki vivi lily https://twitter.com/ki_vi_ly 2020年も愛ある曲がたくさん書けますように! Ume 2020年はもっと音楽を作って、もっとperformして、自分

          EPISTROPH、2020年の野望

          EPISTROPHアーティストが選ぶ「2019年、今年の1曲」

          年の瀬を迎え、2020年も目前に。この1年も、EPISTROPHアーティストや楽曲とともに過ごしてくださったことにあらためての感謝を。12月といえば、例年「今年の漢字」がニュースになりますが、EPISTROPHでは「今年の1曲」という形で、アーティストそれぞれが”今年を表す1曲”を選び2019年を振り返ります。コメントもあわせてどうぞ。 kiki vivi lilyが選ぶ、今年の1曲  2019年はFirst full album「vivid」のリリース、MELRAW率い

          EPISTROPHアーティストが選ぶ「2019年、今年の1曲」

          香りから広がる、新たな音楽体験を探して。【後編】|長塚健斗(WONK) &和泉侃(KAN IZUMI)

          THE STORY OF ”ORIGINAL FRAGRANCE” ・・・インタビューの前編では、ORIGINAL FRAGRANCE「MOON DANCE」が生まれた背景や、「REALITY」「IMAGINARY」ができるまでの過程をたどってきました。 ―今年のWONKの全国ツアー「MOON DANCE TOUR」では、IZUMI KANさんも各公演を回っていたんですよね。Kento:フレグランスを作るにあたって、侃くんのアプローチ方法である「香りによる空間デザイン」も視

          香りから広がる、新たな音楽体験を探して。【後編】|長塚健斗(WONK) &和泉侃(KAN IZUMI)

          音楽を聴く、音楽を香る。相反する2つの香りが生まれた理由【前編】| 長塚健斗(WONK)×和泉侃(IZUMI KAN)

          THE STORY OF ”ORIGINAL FRAGRANCE”―WONKのツアーグッズで今年はフレグランスが登場しました。きっかけとなったお二人の出会いを聞かせてください。 Kento:以前、Nao Kawamuraさんのライブに出演させていただいた時に、侃くんが会場の香りを担当していて。ライブ後に彼を紹介してもらったんです、「香りの人です」って。なかなか普段そんな紹介のされ方する人っていないですよね(笑)。僕自身、もともと調香師になりたいと思った時期があるほど、香りに

          音楽を聴く、音楽を香る。相反する2つの香りが生まれた理由【前編】| 長塚健斗(WONK)×和泉侃(IZUMI KAN)