私生活でこそルール作る
私生活を充実させる
私は趣味が多い方なので、私生活をいかに充実させるかを試行錯誤しています。限られた時間の中で、やりたかったことを全部やるのは想像している以上に難しいことだったりします。
今日は私生活な時間にあえて縛りを設けることによって、結果的に自由で楽しく過ごせたという経験についてお話しします。
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自分の管理者になるということ
学校に通っていた頃、時間割があまり好きではありませんでした。勝手に時間を分けられてやらなくてはいけないことを決められてしまうということはとても窮屈に感じました。けれど大人になった今、スマホのアラーム機能でやるタスクと時間を管理しています。
私は今90日毎日note更新を目指して記事を書いています。今年の4月の中旬頃、ふと思い立ってその目標を立ててから、毎日何かしらのことを書いています。
《90日間だけは毎日noteに時間を割こう》そのシンプルな縛りが1つあるだけで、どんな日でもそれだけはやり切るようになっていました。誰かにやらされているわけでも、ものすごい強い意志や情熱があったわけではありません。それでも、こうであるべきという縛りを作っておくだけで、びっくりするほどスムーズにことが進んでいったのです。
この経験から感じたことは、人はなんとなくぼーっとしてしまいがちなのではないかということです。報酬や罰則がなくても、私のnoteが続いているのは、単純に期間を決めてそういうものと決めているからだと思います。まるで学校に行っていた頃の時間割のように、疑問も持たずに従うのです。
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自由と不自由
「自由すぎるのは不自由だ」ということを耳にしたことがある人もいるかもしれません。自由に無限の選択ができる状態というのは実はとても難しくて不自由にすら感じてしまう状況です。
もちろん自分の価値観を見つめ、選択していく力はかけがえのないものです。しかし、縛りのようなものがない世界では、選ぶことに時間をかけすぎてしま雨などの弊害も出てきます。その点、時間割のように何もかもが決められてしまっているならば、何も考えずに済むので楽ではあります。
私生活は比較的自由度が高い空間だと思います。もちろん私もゆったりと何もしない時間も大好きです。しかし、やりたいことや趣味が多い人、挑戦したいことがある人は、少しだけ私生活の中にルールを設けてみるのをおすすめします。
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おわりに
実は私の毎日noteルールはあと10日ほどで終わります。せっかく私生活に縛りを作ることのメリットを感じられたので、引き続きなんらかのルールをつくりたいなと思いを巡らせているところです。
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