働くということは、他人に期待するということ
前もこんなこと書いたのですが、また書いちゃおうって思いました。そういうところがnoteっていいですよね。
理想の上司とは何か
最初から会社を立ち上げた人は除いて、誰しも部下だった頃があると思います。そのときに嫌だったことは何でしょうか。恐らくどんなことに関しても根底にあることは期待されなかったことではないかと思います。想像してください。あなたがどんな失敗をしても期待してくれる上司を。とても素敵だと思いませんか。
あなたが上司になったら他人に対して期待しなければならない
上司、またはマネージャーの仕事は他人に本気で期待してあげることだと思います。どれだけ裏切られても期待して辛抱強く待つことが必要だと私は考えてます。上司という立場ではなくチームの仲間を信じて期待することが社会人として必要なのだと思います。
なぜこんな記事を書いたか
学生さんの記事をよく読んでます。その中で他人には期待しないという記事が多く見受けられます。言いたいことは分かります。でも実は社会に出たほうが優しい世界なんだよって教えたくてこういう記事をよく書いてしまいます。
社会に出るということはお金を稼いで生きていくということです。生きるためには他人に期待をしなければならないということだと思ってます。良い会社になればなるほどこういったマインドを持つ人が多いです。だってみんな優秀だから、他に優劣つける場所と言ったらこういうところになるからです。
だから心配しないでください。根底は生活するためですが、社会はあなたのことを期待してますよ。きっと驚くと思います。あれ?こんなに人って他人のことを期待するんだって。私はそんなあなたの驚いた顔をドヤ顔で見たいですね。
「ほら、言ったでしょ」って。
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