進学や就職が人生の全てではない

2019年4月17日 19:51

今回の動画概要記事の文字数は538文字です。(約1分で読めます)

どうもアントレプレナーYs(イース)です。

今回は人生の中でも大きな転機と思われがちな「進学」や「就職」において、これが全てではないというお話をします。

海外の動向を見ていると日本特有の教育制度がもたらした負の意識だと感じています。
義務教育・高等教育では決まったルールに従い、全員が同じような環境でそのルールにどれだけ従順であるかとテスト等の学力でほぼその人を評価する。

そしてその評価を基に進学や就職の適性が選ばれ、最低でもそのラインに到達できないと「社会不適合者」として対外的に負の評価を得てしまう。

でも冷静に考えてください。

学校のルールや会社の採用基準、学力テストも所詮人間がある程度の指標を得るために定めた尺度にしか過ぎません。

さらにその尺度で人を振り分けていった結果、平成の30年間、日本の学力や経済力は他国に追いつかれ追い抜かれていきました。

今定められている尺度での「進学」や「就職」にはほとんど価値がありません。むしろその尺度で決められるとどんどん個性を失い、奴隷に近い人間が出来上がります。

どうか、進学や就職が人生の全てだとは思わず、広い視野をもって行動してみてください。

本件の詳しい内容はYoutubeで放送しているので、気になる方はぜひ動画をご覧ください。

◆Mail：Entrepreneur.ys@gmail.com
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