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Nintendo Switch Liteのイエローがかわいい。

2020年春に、自分へのご褒美としてNintendo Switch Liteを購入しました。
色は綺麗なイエローを選びました。とっても気に入っています。

今回のnoteはNintendo Switch Liteの紹介になります。

ひとつのガジェットとしての魅力がふんだんにありますよ。

なぜNintendo Switch Liteを購入したのか。

そもそもなぜ僕がNintendo Switch Liteを購入したのか、その理由から簡単に紹介したいと思います。

もともと通常のTVモードのあるNintendo Switchを持っていたのですが、それが家族用だったため、なかなか自由にプレイしたり持ち運ぶことができませんでした。

そこで、自分専用でかつ気軽に持ち運べるゲーム機を購入しようと思い、Nintendo Switch Liteを選びました。

ちなみに色は他にグレーやコーラル、ターコイズがあるのですが、1番好きな色のイエローを選びました。
持ち運んでいてワンポイントのアクセントにもなり、ポップでかわいいかなと思っています。

ガジェットとしての良さ。

Nintendo Switch Liteは単なる携帯ゲーム機としても最適なデバイスですが、ガジェットとしての完成度の高さがよりその魅力を引き出しています。

まず、サイズ感。

通常のNintendo Switchは携帯モードがあると言えども、画面サイズは6.2インチ、重量は398gと長時間使用していると少々疲れてくる実感があります。それでいてゲームによってはTVの大画面でのプレイが不向きなものもあったりするので困る場面がありました。

それに比べ、Nintendo Switch Liteは5.5インチの275gで、実際に持ってみるとそのサイズ感の違いに驚きます。非常に軽く、長時間プレイしても全く疲れません。

例えるなら、iPad Pro11“とiPad miniを持ち比べたような感覚です。

同じ「Nintendo Switch」としての良さは担保しつつも、携帯性に究極まで特化しており手に持った時のフィット感がたまりません。

また、質感も重要なポイントです。

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全体的にマットな加工がなされていて、触っていてさらさらとしており、程よく手に馴染みます。

どんなガジェットもそうですが、製品の肌ざわりなど質感にこだわりを感じると、ガジェット好きとしては惹かれるものがあると思います。

例えば、iPhone11 Proシリーズの背面ガラスのマット加工などもそのひとつです。購入者がそのガジェットを常に触っていたくなるか、その良質な「体験」をいかに提供できるかがメーカーの腕の見せ所とも言えるのではないでしょうか。

マットな加工のおかげか、色の仕上がりも落ち着いていて良いです。

Nintendo Switch Liteには通常のものよりも本体カラーが派手なものが多いですが、実物を見るとそこまで派手さを感じません。
むしろ、落ち着いた印象を受けるくらいです。

僕の選んだイエローも一見派手ですが、マットで落ち着きのある上品なイエローに仕上がっていて、安っぽさもなく飽きが来ません。パステルカラーともいえる、なんともかわいい色になっています。

満足度が非常に高い。

初めは「気軽に外でもゲームができれば良い」というくらいの気持ちで購入したNintendo Switch Liteでしたが、その完成度の高さについ惚れ込んでしまい、今ではひとつのガジェットとしてNintendo Switch Liteを好きになりました。

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約2万円と、決して安い買い物ではありませんが、価格に見合う軽快さと、価格を超える充実感・完成度を併せ持つ不思議な商品です。

出かける時は、iPad Pro12.9“とMagic Keyboard、本、そしてNintendo Switch Liteがいつもバックパックの中にいます。

それくらい、相棒のガジェットになっています。

皆さんもゲーム機を検討している方はNintendo Switch Liteに注目してみてください。ひとつのモノとして必ず気にいるはずです。




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