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保育の正規職員を辞めて1年の心。

おはようございます。

『想・遊・共・育ラボ』楽しく遊ぶichigoです。

子どもをお手本に生きる私のnote。今日もよろしくお願いします。

さて、3月も最終日を迎えました。
明日から新学期ですね!!
わたしの住む静岡では桜も満開で、何にもなくても何か始まる予感がするのです。

「桜咲いたら一年生〜。ひとりで行けるかな??」
って、期待と不安。
本当にみんなおめでとう!!そして、明日からの4月を楽しもう。

保育の正規職員を辞めて1年。

ちょうど一年前、わたしは保育の仕事を一度やめました。
理由は『保育をやめたらどうなるんだろう??』
という興味関心が出てきたからです。
20年くらい関わりを持ち毎日通っていた職場、正規職員を辞めるという選択肢が出てきたことにはじめは動揺していましたが、しっかり決めたらみんな応援してくれました。(ケーキは職員から。)

保育をやめたら、ちゃんと『保育』という仕事が大好きな学びであることの、確信を持ちました。
でも、他にもやりたいことがたくさんあるわたしは、全部やりたい と思うのです。今までやってこなかった、『なんにしない』も含めて、全部やりたいのです。

『何かしてないと価値がない』という思い込みが強くあったこともわかりました。
忙しくて、それがいいとある意味言い聞かせていたことも。
でもそれももう手放していいのです。

そこには、いつもnoteがあって振り返る、きっかけをくれていました。
読んでくれる方の❤︎が励みにもなりました。

本当に辞めてよかったことが、多かったのです。
『想・遊・共・育ラボ』という屋号で、開業届を出し。
やってみたいと思ってることをなんでも身軽に挑戦できるのは、『子どもをお手本に生きる』わたしとって、とても軽やかな生き方になっている気がします。

そこには、失敗はなく全部これからのヒントになっています。
そう思えるのは、保育のなかで子どもたちのありのまま姿を見せてもらったこともきっかけですし、それを大人目線で科学化、理論化しているものとつなげていけたことがきっかけです。

守られていた保育の正規職員から離れ、失業後のリアルも体験しながら、保育や子育て、それを取り巻く環境、社会構造、多くの問題点から、『こうなったらいいな!!』という願いも生まれてきました。

4月からわたしのできることをやりいたいことを、もっと表現できたらいいなって思います。

辞める子ことは怖かったけど、辞めてよかったのだと思っています。
泣きながら、園長に話をした日からあっという間。
見送ってもらってからあっという間の1年でした!

これから出会っていくものをもっと楽しみにできそうです。
引き続きわたしは、パート職員として保育に関わりながら、『子どもをお手本に』していきます。
そして、子どもの世界の素晴らしさを大人に伝えて、大人の本当の思いや無邪気な心を思い出すきっかけになったらいいな って思います。

新しい朝は希望の朝。
今日も地球で思いっきり遊ぼう!
いってらっしゃーい。また明日!

想・遊・共・育ラボ〜子どものように人生を育む〜

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 しなやかで過ごしやすい身体を癒しヨガでつくっていきます。カラダと呼吸を極上に❤︎

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✴️個人セッション あなたの答えはあなたがもっています。話を聞いてほしい。ただ、聴いてほしい人へのセッション。

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