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主体性〜飲みたくない水は、飲まない〜


おはようございます。

『想・遊・共・育ラボ』楽しく遊ぶichigoです。

子どもをお手本に生きる私のnote。今日もよろしくお願いします。


昨日、保育園から『主体性』お勉強の資料をもらったんですね。
そこには、こちらが子どもにとっていい!というものを提案したとしても、その子が「ほしい」と思わなければ、主体性にはならない。
子ども個人が必要性を感じたときに、ニューロンに強力な鞘が出来位あがりニューロンが大きく繋がる
 というのです。

余計なお節介かもしれない

子どもに「あれしなさい」「これしなさい」は、子どもにとって大きなお節介かもしれません。
保育現場で、子どもの気持ちを大事にしてる園の雰囲気って、子どもが結構自由度が高く。
「いやー」「やらなーい」って保育士が言ったところで、つっぱねられますが、厳しい園だと子どもに選択肢がなかったりする。
保育士にとって『遊び』のつもりで提案したことが・・・子どもにとっては面白くなくてこの活動の終わりの頃に「もう遊んできていい??」とかって言われちゃう実践を聞くことがあります。

要は、子どもをよく見てないと、実は仕方なくお付き合いでやってくれているかもしれない。ってことです。
これは家庭でも起きています。
「いや」って言われたら、いやなんです。
でも、気まぐれだから5分後には気持ちがかわることもあって、「さっき行ったときやればいいのに」と言いたくなりますが、子どもにとって小さければ小さいほど、5分前は遠い過去です。
「今」ありませんから、その「いま」にこちらも存在していくのです。

うっかり『お節介』になっていないか、子どものことをよく見て よく聴いて よく感じる必要がありますね。

大人社会にも主体性を

本当の『主体性』は、自分でしか分からないのです。
この人に言われたらやったほうがいいかな??
とか、損得で考えがちな大人な社会に生きてます。
正直ちょっとめんどくさいなってことでも、やっといた方がいいかも。
と思うと、やってしまう。

でもそれが悪いとかではなくて・・・、その『正直』に気づいていないと自分を大切にすることができないのです。
組織にいても、決定権は自分自身にあります。
かつて子ども時代には『いや』と言えていた私たちです。
もちろんストレートに『いや』と言ったら、なんだこいつ となるのでそこは言葉を使っていく必要がありますが、自分を気持ちを自分で大事にしていくことの練習は、乳幼児から始まっています。

どこかのサイトから引っ張ってきました。『主体的』になる方法だそうです。

・自分で考えて選択することを心がける
・自分の意見を持つ
・自分の考えや意見を人に説明できるようにする
・目標を達成するまでの期限を決める
・主体的な言葉を使う
・「主体性がある」と思う人の行動を真似る・周りの人の気持ちを考える

本当の気持ちを大事にしてあげられるのは、自分だけです。
本当の気持ち、気づいてあげましょう。
ちゃんと感情 や 身体感覚で教えてくれているはずですよ。

新しい朝は、希望の朝。
今日も地球で思い切り遊ぼう!!
いってらっしゃーい。、また明日!


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