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五感を刺激して、元氣になる〜子どもも大人も癒される『センサリートイ』〜

おはようございます。朝、子育てを応援す楽しく遊ぶichigoです。
大人の皆さん。最近・・・癒されてますか??

そもそも『癒し』ってどういう状態なんだろう??
癒やし(いやし)とは。意味や解説、類語。肉体の疲れ、精神の悩み、苦しみを何かに頼って解消したりやわらげたりすること

◆「」つも「」さしく「」てくれるもの。/ミズノ・アルツさん。(「あなたの言葉を辞書に載せよう。2016」キャンペーンでの「癒やし」への投稿から選ばれた優秀作品。)

うまい!!

『癒し系』という言葉もありましたね。おじさま と言われる方々が女の子と飲めるお店に行くんのも、癒されにいってる。らしいですもんね。

すごく感覚的な言い方になりますが・・・優しく包まれていて、優しく安心してる状態 が癒し。受け止めてくれる、否定しない。共感しててくれる。
そんなイメージでしょうか??

『触覚』ありき。

私の心のメンター惣士郎さんは、五感情報が『感情』だと言います。
五感とは、視覚(見る)、聴覚(聴く)、味覚(味わう)、嗅覚(嗅ぐ)、触覚(皮膚で感じる)の5つの感覚。
見ることも、聴くことも、味わうことも、嗅ぐことも・・・・情報に触れることによって発動されます。
目で触れる。耳で触れる。舌で触れる。鼻で触れる。
触れることがスタートです。

子どものおもちゃは、感覚に刺激を与えるおもちゃが多い。

子どもは、感覚が優位でもあります。
でも、そこに刺激を与えることで、より発達していきます。
そんな時、優しい刺激のおもちゃが多いですね。

こういうものは、目にも 耳にも 鼻にも口にも(木の香り)優しく関わりにきてくれます。

小さければ、小さいほど私たちは、全身で情報をキャッチしていたのです。

最近お疲れの理由は・・・??

五感で情報をキャッチするには、脳みそが必要なのですが。
皆さんの『脳』元気ですか??

スマホ PC TV とこの情報社会では、感じることより考えることを必要とされる場面が多いと思うのです。
さらに情報を全てキャッチしていると、脳はパンクしてしまうため、知らないうちに五感を鈍感にすることでそれを防いでいるそうです。

脳は、お疲れモード。五感は鈍感。
動いてなくて、体は力が有り余ってる!!なハズなのに、思考ばかりが優先して、なんだかからだにも元気がない っていうことも普通に起きます。

そんな時は、まず五感を刺激してあげると良いと言われています。
思考だけで人は生きれません。頭で考えてること、行動して、感じてという循環のなかにいます。

行動には、ストップがかかりやすいのでですね。思考の影響を受けやすい。

感じる(五感を動かす)ことから始める

子どもの頃に戻って、五感に働きかけるのです。

自然のものに触れる。やさしいものに触れる。優しい香りに触れる。

なんとなくですが『優しさ』が大事な気がします。
PC スマホ 脳にはとてつもなく刺激物です。

おじさまのキャバクラ通いは、刺激と癒しのセットなので依存性が高いのだろなぁ・・・(冒頭の下り)

子育て中の方は、子どもと一緒に遊ぶのがいいですね。没頭してると、子どものあれこれ気になりませんから、子どもより集中しちゃうくらいがいいのかもしれません。

今回YouTubeで、一緒に作れるおもちゃをご紹介しました。



一緒にお料理とかもおすすめです!

私は、子どもはいませんが、畑作業とか、お散歩とか、お料理とか、五感で感じる時間は瞑想も含めて意識的に取るようにしている気がします。
そうしないと、それこそ脳がパンパンになってる感覚がするので。

子どもと一緒に楽しめることが多い夏です!!
お外に行けば、たくさんの自然が自分を迎え入れてくれます。
暑さと仲良く付き合いながら、子どもと共に『癒され』安心して元氣ハツラツ状態を取り戻していきましょう!!

子どもはいつだって、元氣ハツラツですから。

新しい朝は、希望の朝。
今日も新しい出会いにいってらっしゃーい。
また明日!




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