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よのなかのルールブックで、メシの食える大人になる❤︎

おはようございます。朝、子育てを応援する楽しく遊ぶichigoです。

早速なのですが・・・。こちらの本、ご存知ですか??
私は、先日図書館で『もっとよのなかのルールブック』の方を見つけたんですね。

この本書いてある内容が、すごいってなる!
もちろん私もできてないことがある・・・・。
当たり前なのに!!調べると、内容も見れますので、ぜひ検索を!

私の心に響いたルール

ルール2 成長は、「だれか」とではなく、「昨日の自分」とくらべる。

うっかり、周りと比べてしまいますが、比べるのは、昨日の自分。
そう思っていると、意識が自分に向けられます。

ルール5 がんばっている人のそばにいる。

誰といるかって、めちゃくちゃ大切だと思っていて、周りが自分の好きなことを頑張ってやる人たちだと、自然とスイッチが入りやすい。
自然とエネルギーが湧いてくる感じがします!

ルール12 「合わない」と言って切り捨てない。なんとか「合わせにいく」。

断捨離ブームがあって、「人間関係も!」と行ってる方がいると、頭に『??』が浮かぶ私。
私のスタンスは、こっちなんだ。
と今度からは言葉にできそう!

ルール15 「くやしい」も「うらやましい」も、ちゃんと口にする。

人を羨んだり、負けず嫌いな私は、その思いをついつい隠そうとする。
そう思うのが嫌で、挑戦しないことだってある。
でも、口にして、自分の気持ちを受け入れたり、共感することこそ、次の一歩へのスタートだなって思う!

ルール22 「常識」が異なる人に、心を開いてみる。

みんな違う価値観、常識の中で生きている。だからこそ、話してみる、関わってみる。心を開いてみる。
そうすると、どんな心の変化が出てくるのかぁ??

ルール38 人を好きになることは、「最高の勉強」だと知る。

これが私のなかでのベストルールかもしれません。
自分の価値観を変えてくれるのは、誰かの存在って知っているから・・・。
そして、「嫌いかも」の感覚にも正直になり、それが「好き」になったきっかけも変化もとても楽しいです。

ルール49 選んだ道を自分で「正解」にする。

どれが正解なんだろう??って悩んでやらないよりも、とりあえずやってみて経験を正解にしていく。
そっちの方が、変化がわかりやすいように思うのです。

一つのルールに対しても見方は色々

今、自分の思っていることを書いていて、きっとみんな一つのルールに対しても思うことがある。
そこら辺をみんなで話し合ったりすると、すごく楽しかったりするのではないか??と思ったりする朝でした。

わたしが実際読んだのは、「もっと」の方なので「もっと」じゃない方もきっと、当たり前だけど、心に響くルールがあるはず。
検索してみよっと。

そして、これは子どもに向けた本であることを片隅に置いておかないと・・・。

これを読んだ子どもはどんな気持ちになるんだろう??
ピンとくるのは、いつなんだろう??

わかっても分からなくても・・・・触れておく。のはいいかもしれません。

本棚にあってもいい。
何より、大人が手に取った時「はっ!!」ってなれるように思います。
絵も好み❤︎

でも、これを『評価』にしてしまうと、一気にやる気を失うので・・・
ついPG(夫)に当てはめたくなる自分がいて・・・。心を病みそうになる(笑)

自分に対して読むものなんです。
いくら身近な存在でも、人のことあーだこーだいってる場合ではないのです。
(と言い聞かせている)

勝手に読んで、勝手に評価して、失礼極まりないですから。逆、やられたら、きっとイラってする・・・。

そんなことを思いながら、この本を読ませていただきました。

もし、本屋さん。図書館にいく機会があれば、チラ見してくださいね。
検索でも、たくさん出てきますので、気が向いたら見てみてください。

自分を見つめるきっかけになるように思います。

新しい朝は、希望の朝。
ルール50 よのなかはそんなにあまくない。それでも、「この世界はいいもの」と信じる。
どんなことも全て完璧に起きている世の中は、美しく。豊かです。

いってらっしゃーい!!
また明日。


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