ハピコちゃん

18卒 / 関東出身 / 地方在住 /転職活動中 /ヨーロッパ古着のワンピースが好き…

ハピコちゃん

18卒 / 関東出身 / 地方在住 /転職活動中 /ヨーロッパ古着のワンピースが好き / 上手く行かない

最近の記事

心の狭さと葛藤

私は非常に心が狭い。いまはこんな状況だからもっとひどい。 ある日、こんなことがあった。 私は仕事の都合で地方に住んでいるのだが、学生時代の友人から連絡があり、観光に来たいという。 「ということは、車は私が出すんだよな?貴重な休みが取られるうえに、大して仲の良くない学生時代の友人と、(きっと私にとっては心えぐられるような)話ばっかりなんだろうな 会いたくないな〜〜 疲れるな〜〜 」 と、思ってしまった こんなことを友人に対して思うべきでないことはわかっている。ただ今は

    • 25歳、嫌なこと

      毎日寒いこと 都内で働く同期より給料が低いこと 欲しくもない車にお金がかかること 異性の同期はお茶を汲まなくていいのに、女の私は汲まされる。女の子だから外回りに行く必要はない、と思われている 成長できない仕事 一人で暮らす知らない街 古着屋さんに通えないこと 攻撃的な事務のおばさんとお局 何言ってるのかわからない方言 お昼休みの悪口大会 優しいふりして冷たい上司たち なんでも自責にする文化 無意識のハラスメントと差別 自分の感受性が強すぎること 周

      • 諦めグセ

        今まで諦めてきたこと  小学校の時、可愛いお洋服を着ること。 中学校でダンス部に入ること。 高校生の時、憧れていた大学の入試科目が多かったから諦めてしまったこと。 大学生の時、やりたいサークルに入らなかったこと。世界一周をしなかったこと。就活に疲弊して本当にやりたい仕事を諦めたこと。 今まで諦めてきたことは全部、その気になれば全部出来たことだった。私は地味だからとか、そんな器じゃないからとか、それっぽい言い訳を並べて「諦めたこと」を正当化してきた。確かに私は小さい時

        • 地域格差について

          私は吉祥寺が好きだ。 大学が調布の外れにあったので、そこから近い武蔵境で一人暮らしをしていた。首都圏から少し離れた田舎のベッドタウンで育った私にとって、吉祥寺は憧れだった。 当時はお金がなかったから、自転車で毎週のように通った。 原宿シカゴ、フラミンゴ、ニューヨークジョー、吉祥寺パルコ... お洒落で綺麗な人達に憧れて古着探しに没頭した。そのおかげで人並みに着飾ることもできるようになった。 そのうち、吉祥寺でアルバイトも始めたので毎日のように通っていた。 就職して

        心の狭さと葛藤

          自己紹介

          備忘録としてTwitterをやっていたけれど、140字では収まりきらない想いって結構ある。 あと、自分と似た境遇の人と交流ができたらいいな、という軽い考えで(流行りの)noteを始めることにしました。 私は決して文章が得意ではないし、特筆できる才能も特にない人間です。以下、自己紹介です。 名前 ハピコちゃん(HARIBOのハッピーコーラが好きだから) 年齢 25歳(’94) 経歴 首都圏の共学中高一貫校出身。都内の某国立大学に入学、1年の海外留学を経て新卒で大手企業