手帳好きの手帳放浪記2020に向けて
今年ほど、手帳のセレクトに揺れたのは久々だった。
ここ、11年(長!)は、定番でシステム手帳を使っていた。
A5 Bindex バーチカルタイプ
これを使っての感想は、
・紙質が良い
万年筆、ゲル式ボールペン、蛍光ペンの裏写り無し
・見やすい
・書きやすい
いいとこずくめなので、変える必要は無かったのだが、
・システム手帳はちょっと重い
・さっと、開く、さっと書くモードになりづらい
・なんとなく、2020年モードを変えたい
ということで、相当色々な手帳を見て、結果としていくつか買うことに(^_^;)
まずは、高級手帳の王道
MOLESKINE ハードカバー ラージサイズ
あまりに有名な、
ゴッホやピカソが使っていたノートを模して作られたという背景。
表紙やゴムの質感、無駄のないデザイン。
中身もシンプルで、その分色々な発想が刺激されそう。
これにしようと一目惚れで買い、使い始めました。
セットでペンケースも購入👍
が!・・・
思った以上に裏写りがひどい💧
万年筆、ゲルインキボールペンを愛用している私には無理と断念。
ということで、渋谷東急ハンズや銀座伊東屋などなどを放浪。
ほぼ日、EDiT、ミドリなど魅力的な手帳がありますね。
最終的には、
RHODIA Weekly Vertical A5
にしました。
裏写りなしの安定した紙質も、ストレスフリーです。
日本の休日も記載、分かりやすい表示になってます。
小技が効いてます
・今日が一年の何日目で、あと何日かの表示
・今週が第何週目かの表示
・終わった日をピリピリとカット
一日、一日を丁寧にという気持ちに戻るにもいいかと思います。
ペンケースはせっかくなのでMのを使用。
はめちゃうと、Mのノートのようにも見える・・・(^_^;)
おまけに・・・
最終まで迷ったのが、
LEUCHTTURM1917
これ、相当にノートとしての完成度高い。
デザイン、質感はMOLESKINEと近いものの、
裏写りしない紙質と、少々幅が大きめ。
バレットジャーナルで有名になったノート。
気づきやアイデア帳として購入しちゃいました。
こちら1919年に創立された近代美術に大きな影響を与えた、
バウハウス100周年エディション。
青い表紙に赤いドット。
栞のリボンもキレイ。
3冊の大きさも微妙に違います。
上からMRL。
Lに記されていた言葉。
Everything starts from a dot.
すべては、ドットから始まる。
さて、皆さんは、2020年、
ドットからどんな展開をして行きますか♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?