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ゲリラ豪雨と神様

我が家には9歳の息子(チビ太と呼んでいる)がいる。 ある日ゲリラ豪雨を家の中から眺めてた時。 チビ太が、「かーみさまはなぁ〜にがそんなに面白いんだろね〜」 と。 なんで唐突に神様大笑い? 理由を聞いたら、 「たっくさん笑うと涙が出るから、すんっっごい楽しい事があったんだろね〜。」 なるほどっ!!!! 私がモノノ怪やら、 九十九神やら、 八百万の神様やら、 不思議なものが大好きで、 (鬼太郎大好き) 神無月は用心ね! とか、 九尾の狐さんの話とかとかとか。 物心つい

    • 「カーブミラーは月へのショートカット」

      我が家から見えるところに、 大きな道路の下を通る為の、ちょっとしたトンネルがあります。 夜は街頭のオレンジ色と、トンネルの暗さの黒で、おかーちゃん的には綺麗だだな〜と思うけれど、子どもちゃんには少し怖い雰囲気。 そこにあるカーブミラーのお話。 かーちゃん「あそこのカーブミラー、別のとこに繋がってんだよ」 息子「え!どこ!」 (ここから息子の反応は覚えていません) カーブミラーの中に階段があって、 よっこらしょって登っていくと月に行けるんだよ。 こないだスーツのサラリー

      • 「かーちゃん、人魚だよ?」

        今夜今回思い出したのは 「かーちゃん、人魚だよ?」 確か保育園に通っていた時、人魚姫の絵本先生が読んでくれて、みんなで聞いてきたと教えてくれた日の夜だったと思う。 私はbirdさんの「マーメイド3000」という曲が大好きで、その歌詞からのインスピレーションも交えて、あたかも自分が人魚だったかのように話し始めました。 かーちゃん(私) 「昔は海底都市に人魚の仲間が沢山いてね、でも人間になりたくて、こっちに来ちゃった。バレたら泡になって消えちゃうから、とーちゃんにも内緒だよ?

        • ベッドサイドストーリーと息子

          「ベッドサイドストーリー」 正しい意味で使ってるか調べてみました。 「寝る前に本を読んだり、物語を聞かせたりすること」 良かった、合ってた。 息子がまだまだ絵本を読み聞かせて、やっと眠る時期。 これがなかなか私にはキツかった。 なぜなら仕事復帰させていただき、 オールタイム睡眠不足。 私の眠気の方が勝っていて、何度眠る直前の息子の顔面に絵本を落としてしまったことか… 持って来た本が図鑑で、それはごめん、無理!! となってしまったこと… (保護者あるあるだと思う…) も

        ゲリラ豪雨と神様

          はっじまったよ〜♪

          アウトプットの練習のために 始めることにしました。 この後に続く文章を既に4回書き直しています。 どんな文章にするか、 語尾は? noteでのキャラは? ここまで書いて、ハッとしました 何を書くか? 何を書きたいか? 具体的にしておいた方がいい!! 具体的になってると思って書き始めたけど 全然具体的じゃなかった! 落ち着こう。 このnoteの目的は 小さな発見や、出来事を妄想で膨らませて遊んだり、 子どもを寝かす前に思いついた物語を 思い出蓄積も兼ねて書いていこうと思

          はっじまったよ〜♪