【感想】宮崎旅行3(照葉大吊橋)

宮崎旅行3日目は、照葉大吊橋。
歩く吊橋の中では最大級の長さと高さを誇るらしい。

建設時には世界一だったようだが、
現在は違うらしい。


橋の上からは、写真ではとても伝えきれないが、このような絶景が眺められる。


地上までの垂直距離が最も長い場所から下を覗いてみると、そわそわする。

携帯電話を落としたらきっと立ち直れない。


大吊橋を渡り切ると、そこから遊歩道が続いており、これは約2kmのコースである。
「ヒルに注意」という、気持ち悪く背筋がぞっとするような注意書きを見て引き返そうかと思ったが、折角来たのでと言って迷わず突き進む友人の背中を追い、気づいたら私も山中に入り込んでいた。

さらさらと流れる水に心癒された時は、
来た甲斐を感じた。
と思ったら、そのすぐ先にこんな貼り紙があり、
遊歩道を5分も進まないうちに引き返した。


写真は撮っていないが、近くに文化館もあり、この辺りの樹林の生態系や人の生活に関する解説パネルや、樹幹・蝶類標本、民俗用具が展示されていた。
大吊橋の歴史に関するパネルも貼られていた。
とても有意義な時間だった。


(参考)ホームページ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?