【感想】40周年ディズニー

行ったのはシーだが、今年度はランドの40周年記念で、ワールド中が40周年を祝う装飾や限定商品で溢れていた。

今回のルートは、下記のとおり。ソアリンに2回乗れたのは嬉しかった。19:15からのショーは、事前に席取りをして見た甲斐があった。

センター・オブ・ジ・アース
→アクアトピア
→ニモ&フレンズ・シーライダー
→エレクトリックレールウェイ
→ソアリン
→インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮
→トイ・ストーリー・マニア!
→タワー・オブ・テラー
→タートル・トーク
→ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!
→ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~
→ソアリン
だった。

センター・オブ・ジ・アースは、怪獣に見つかってからスピードが上がり、最大時速で落ちていく最後がやはり爽快だった。

アクアトピアは夜にしか乗ったことがなかったが、朝乗るとまた違った雰囲気を楽しめる。小さい子どもたちがわっきゃ言いながらくるくる回っているのを外から眺めて、和やかな気分になった。

シーライダーは記憶の中では初めてだったが、結構平和で楽しかった。潜水艦の中にいる設定なのに、水や風を受けたのは、どこかに穴が開いている設定なのだろうか、と気になったが。

エレクトリックレールウェイから降りたときのこと。今回は、チップとデールを意識して、茶色系統の服でまとめて行ったのだが、偶然にもチップとデールに遭遇し、テンションが上がった。とっさに駆け寄って写真を撮った。


ソアリンに乗ると、海外旅行に行きたくなる。匂いまでその世界を再現していて、あたかも自分がそこにいるかのような雰囲気を体験できる。

インディ・ジョーンズは、運転席に座れたこと以外、細かいことは忘れたが、結構がんがん揺られて面白かった。

トイ・ストーリー・マニアでは、隣の人に勝った。自己ベストが30万点近い人だったので、勝てて嬉しかった。


タワー・オブ・テラーは、落下するときの内臓が浮き上がってきているような感覚がたまらない。わーきゃー言っていたらあっという間に終わった。

タートル・トークは、いつも当ててほしくて色々試みるのだが、なかなか当たらない。クラッシュに当ててもらったことのある人には、ぜひコツを教えていただきたい。それか、クラッシュの代わりに私の相談に乗っていただくのでも良い。

ジャンボリミッキーは、タートル・トークの待ち時間に、YouTubeの動画を見ながら何度が踊り、覚えようと試みたが、最終的に9割ほど覚えたところで本番を迎えてしまった。次行った時は完全に踊りきりたい。

17:30頃に、シー・オブ・ドリームスを見るために場所取りをした。待ち時間のために買った、浮き輪まん(チキン)とポークライスロールが結構美味しかった。

浮き輪まん
ポークライスロール
待ち時間に撮ったショーの舞台

ショーは本当に良かった。心が浄化されたのとともに、自分の人生について考えせられる時間だった。終演後、隣を見ると、よほど感動したのか、一緒に行った人は泣いていた。

ショーの終了後、65分待ちとアプリで表示されていたソアリンにやや駆け足で向かった。するとなんと、締め切り直前に駆け込むことができ、最後から2組目の客だった。

最後尾に付いてくれるキャストの方が優しく、隠れミッキーの話やイベントのベストスポットなど、色々と面白い話を聞いたのだが、もったいぶってここでは留めておくことにする。

それにしても、あっという間の1日だった。


ちなみに、私は誕生日近くにここに来るのが初めてだったのだが、キャストさんに貰った誕生日シールを付けていると、通りすがるキャストさんに次々と、おめでとうございます、と声をかけられ、こんなに1日に祝われるのはそうないよな、と幸せな気分になった。

皆さんも、40周年の間にぜひ行っていただきたい。


(参考)ホームページ

https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/

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