19.9歩目 気合魂入
リハビリ室に、膝の曲げ伸ばしの筋力を測定するマシーンがある。(正式名称を尋ねるの、忘れてた)
椅子に座り、シートベルトで身体を固定。測定する左右どちらかの太腿と、下腿(足首上)もベルトで固定。そこに器械が繋がっていて、足の曲げ伸ばしをすると画面に波形が出て、数値がわかる仕組み。
現在、健康な右足の蹴り上げが100だとすると、膝の骨折をした左足が30くらい。ランニングするには、6割ほどの筋力が必要という事で、目標が定まった。
まずは、思いっきり力を入れて最大値を測定する。
その数値の7割くらいの力を目安に、3秒間キープ、3秒くらい休み、を10回3セット。これが最近のルーティンに加わった。
筋力測定で出る波形の数値を見ながら行う、筋力トレーニング。
数値化されるのでわかりやすく、モチベに繋がる。
リハビリの先生が、最大値を測定する際に、掛け声をかけてくれる。
力を出すため、大きめな気合い入れの声。
その声が、良い。
先生によって掛け声はそれぞれで、
「はい!!がんばって!!!!!!!!」
「もぉっと伸ばしてー!!!!!!!!」
「まだまだ!!!」
などなど。
何が良いって、
リハの先生によって違う、掛け声のトーン。
みんな良い声。先生たちは、スポーツをやってる方が多いせいか、発声が良いのかなと思う。腹から声を出す事を知っている声。普段、小声で話す先生だったら、そのギャップはデカい。そんな声を出すんだ!と、発見がある。
中でも、声の大きい先生の掛け声は響きわたり、他のリハビリをしている時に聞くと、ん!と力が入ってしまう。その声の瞬発力も良い。
これ以上は、声フェチトークとなって、気持ち悪がられるので自粛する。
その声の大きい先生が測定をすると、いつもより数値が伸びるという噂があり、「掛け声師匠」と命名した。
タイミングが合わず、師匠の声かけでは測定できていない。
そんな最近の楽しみ。
やっぱりプレイヤーは、声援によってパフォーマンスが向上するんだと思う。声によって、こちらも力と気合いが入る。
良い結果に繋がり、筋力アップになる事を期待しています。
なので、本日は気合いソングにするなら、、、
O2 / 福原みほ AI
北海道出身、福原みほさん。
と、AIちゃんのコラボ。
気合いの入れ方が振り切っちゃってるかな。
後半の掛け合いあたりは、聞き所。
このアルバムの先行ミニアルバム(現在のEP的な)が、AIちゃん、和田アキコさん、三浦大知君のコラボ3部で、アルバムではchara、レオナ・ルイスのコラボも。色んな面を垣間見れるアルバムになっていました。
カバー曲もあり、セレクトもジャミロやマルーン5などで、こちらもウキウキしちゃう。
ルーツは、ゴスペル、ソウル、R&Bなんだろうなぁ。教会で歌っていたOh Happy dayは、ずっと聞いていたくなる声でした。
こうゆう人が、トップセールになると良いのにって毎度思うけど、日本の音楽業界ではなかなか難しいのかな。
ライヴはイベントで一度拝見。ソウルフルで圧倒されました。
最近は新譜の発表もあり、YOUTUBEでカバー曲をアップしているので、そちらも〜
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