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インディ病理医・科学ジャーナリスト榎木英介の”機微”だんご

フリーランスの病理医兼科学ジャーナリストである榎木英介が、病理、医療業界や博士号取得者のキャリアパス、科学技術と社会に関する「機微」な話題を語ります。組織に属しない「インディペン…
このマガジンでは、“めずらし医“である病理医の中でもレア中のレアなフリーランスの病理医からみた病理…
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#医学部受験

医学部易化と「格差」

 医学部医学科の入試偏差値がかつてより下落しているという。  実際10年くらい前よりは緩和…

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今日は人生で最も若い日

 最近、購読しているnoteで、東大か医学部、どっちが良いかという話題が熱く語られている。 …

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偏差値で決めない医学部選び

 医学部医学科が入試においてはなかなか難関なのは周知の事実だ。  偏差値表などをみると、…

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医師になる理由

 医学部というのは、私のように遠回りして入ってくる人がそれなりにいる、かなり特殊な世界だ…

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医学部受験のやめ方

 6浪というパワーワードがタイムラインを駆け巡った。  一体何事かと駆けつけてみると…。 …

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複雑な感情渦巻く「受験界」 異端の医学部論6

 桜島に医学部受験を誓った1998年の暮れ。そこからは学士編入試験の試験勉強に邁進した。  …

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桜島の前で医学部受験を決意〜異端の医学部論5

 ダラダラと書いている医学部受験に至るまでの話。第5回目は決意に至るまでの状況など。  さて、理学部を出て大学院に入り、生命科学の研究を行なっていた私だが、だんだんと研究がうまくいかなくなり、自分自身が研究者としてやっていけないかなと思い始めたのは博士課程1年くらいだったか。

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異端の医学部論2

 医学部進学などさらさら考えていなかった私が、一瞬医学部を意識したことがある。  その理…

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異端の医学部論1

 かねてから書いてきているように、私はそもそも20代半ばまで医学部(医学科)に入りたいと思っ…

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「浪人差別」から見えるもの

 昨日入試の差別の問題を書いた。  この中で、女性差別の問題を主に取り上げたが、あまり大…

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