【読み手の感情理解から始まる】寄り添い型３NOT破壊術【心理の壁を越えるライティング術】

私にはあなたの気持ちがわかります。

なんて言うと、
「どこの占い師だよ」
という声が聞こえてきそうですが

スピリチュアルとかそういうものではなく、
まさに現在進行形で、

あなたの感情を１つ１つ理解しながら
文章を書いています。

このレターは”読み手”のためのもの。
つまり、この文章において
主役はあなたということです。

読み手側の感情理解なしに、
”読者に寄り添った文章”は書けないのです。

なぜ自分ではなく、
『読者の感情』を理解する必要があるのか・・・

はっきり言わせていただくと、
自分の感情を押し付ける文章は
読者のためになりません。

ただの自己満足で終わってしまうのです。

だからこそ、

読者に徹底的に寄り添った
『感情理解』『心理理解』
の上に文章を成り立たせる

それはどんな媒体であろうが
必須事項となるわけです。

ブログ、アフィリエイト、SNS発信、
コンテンツ作成、etc…
すべて文章が根幹にあります。

文章を書くということは
当然読んでもらえなければ
まったく意味がありません。

どれだけ良い情報を持っていても、
届けたい相手に届かない・・・
もどかしいですよね。

実は私、犯人がわかっています。
あなたの書いた文章が読まれない原因


それは、
あなたの前に大きく立ちはだかる
３つのNOTの壁・・・

これです。

目の前にそびえ立つ壁を
粉々に破壊して超えて行かねばなりません。

逆にその壁さえ飛び越えていければ、

✔️ブログで離脱されることなく最後まで読んでもらえる
✔️アフィリエイトの成約率が跳ね上がる
✔️SNSで刺さる発信ができるようになる
✔️コンテンツの売れ行きがグングン伸びる

こんな未来が待っています。

私にライティングを教えてくれた方は、

問答無用で、10万円越えの商品も
”文字のみ”でガンガン売ります。

それだけの威力が、
ライティングにはあるとうことです。

さあ、どうでしょうか。
ちょっとずつ興味が湧いてきましたね？

副業をすると決めて、
自分のビジネスをやり抜こうと
奮闘しているあなたには

きっと思い描いている夢があるはずです。

✔️窮屈な人間関係から解放され自由に働きたい
✔️大切な家族にお金のことで我慢させたくない
✔️両親をたくさん旅行に連れて行って親孝行したい

動機はさまざまあると思いますが、
あなたが自分のビジネスを成功させたい
と思っているのなら、

ライティングを最優先で学んでください。

そして、これから学ぶ上で、
１つだけ覚えておいて欲しいことがあります。

主役は常に読者である

これだけは絶対に揺るがないものです。

読者のための文章であるということを
忘れないでくださいね

じゃあ書き手は？
ということですが・・・

はい。
完全に脇役です。

でも、ただの脇役じゃありません。

名脇役を目指してください。
主役を引き立たせる名脇役になりきるのです。

読者の感情を完全理解し、
気持ちに寄り添い、
文章を通じて”自分ごと”と認識させ、
心を動かし行動させる

これが、私の提唱する
『脇役型ライティング』

陰の立役者を目指すのです。

さあ、あとは突き進むのみ
目の前の壁を破壊しちゃいましょう。

あなたを苦しめる３大NOT【心理の壁】

３大NOTはこちら

①Not Read　（読まない）
②Not Believe（信じない）
③Not Act　　（行動しない）

読者の気持ちを代弁すると、

①読んでみようという興味も関心も湧かない
②信用できない、共感できない
③今、行動しなきゃいけない理由がはっきりわからない

つまり「心理の壁」は、

①興味・関心の壁
②共感・信用の壁
③行動の壁

もう、これは不動の壁です。
誰の目の前にもそびえ立っています。

もちろん私の前にも、あなたの前にもあります。

鋭いあなたは、お気づきかもしれません。
そうです。

これらと逆のことができれば、
３NOTは破壊できます。

つまり、

①読んでみようという興味・関心が湧く
②信用・共感を得られる
③今、行動を起こす理由が明確になっている

ものであれば良いわけですね。

これらは「人間心理に基づくもの」です。

人間というのは、

自分以外のことに興味がないし、
他人を信じないし、
面倒くさいことはしたくない生き物です

まずはその特性を知り、
理解しておくことが大切です。

どの壁を破壊するか、目的を持つ

文章や、言葉１つ１つには
明確な「意味」があります。

それと同時に「目的」を意識して、
１つ１つの文章を作成する必要があります。


・読み手の興味や関心を引く
・読み手から共感や信頼を得る
・読み手を行動させる


したがって、上記いずれかの目的を持って、
文章を構成していけば良いということですね。

書き出されていくメッセージは全て
３つの壁のいずれかを
破壊していくための役割を担っています。


３NOTを破壊するためには、
”どの壁を越えることを目的とした文章であるか”


を意識しながら１つ１つの文章を
構成していかなければなりません。

また、順番も重要です。

最も高い反応と成果を発揮するのは、
人間心理の流れに沿った
適切なメッセージ構成です。

読み手の興味・関心を引くためのコピー
読み手の共感・信用を得ていくためのコピー
読み手を行動させるためのコピー

文頭で興味・関心をもってもらえなければ、
続きが読まれません

興味関心が引けても、
共感信頼を得られないと
言葉で人を行動させれません

読み手の心理原則に則って
順番に壁を破壊していくことが
最も読者に寄り添ったメッセージとなるのです。

まずは興味を惹きつけろ「感覚的に訴える７つのキーワードカテゴリー」

さすがに一度には語りきれないので、
今回はファーストステップである

”興味を惹きつける”部分
について掘り下げていきます。

大前提となるのが

読み手は”眺めるくらいの感覚”
でしか文章に目を通さない

ということです。

ヘッドコピーを読み始めている段階では
読み手はまだ深い思考が働いていません。

論理的に文章を理解したり、内容を判断する
心理状況には至っていないです。

なので、読者はヘッドコピーの段階では
”感覚的”に言葉を目に留めていく程度でしか
文章を読もうとはしないのです。

この心理状況を見越した上で
文章に用いる言葉１つ１つ
についても重視しなければなりません。

この”感覚的に”というのがポイントなので
よく覚えておいてくださいね。

感覚的に目に留まってしまうようなキーワード
を散りばめながら
興味関心を惹きつけるきとができるヘッドコピー
を構成していく

これを意識的にやっていきます。

では、
「感覚的に目に留まってしまうようなキーワード」
とは具体的にどのようなものなのか

見ていきましょう。

ポイントとしては、
７つのカテゴリーごとに分かれます。

【７つのキーワードカテゴリー】

【代名詞】
　あなた

【新しさ】
　新しい、最新の、これまでにない、etc.

【意外性】　
　ありえない、考えられない、etc.　
　　　
【緊急性】　　　　
　今すぐに、○日間で、○日後に、明日には、etc.

【希少性】　　　　
　たった１つの、限定〇〇部、二度と手に入らない、etc.

【反社会性】　　　
　悪意のある、禁断の、非人道的な、etc.

【ベネフィット】
　無料で、自由な、ストレスゼロの、etc.

これらのキーワードに対して
人間は感覚的に反応を起こす傾向がある
というわけです。

ここで例文を見てみます。

７つのキーワードカテゴリーを含む
キーワードの使用事例

（注意）もしかすると、このレターの公開内容は
あなたを”奈落の底へ突き落とす”ほどの衝撃を与えるかもしれません

わずか１日で書き上げたブログ記事
そのたった１つの記事から月100万円以上を稼ぎ出し
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その実績を作り上げた、ある禁断のノウハウ

もしもその方法の「すべて」を惜しみなく詰め込んだ教材を
180日間の”無条件保証付き”で提供させて頂きたいと言ったなら

このヘッドコピーに使われた
キーワードカテゴリーは下記の通り

・希少性　　　　　「たった１つ」「ついに公開」
・緊急性　　　　　「わずか１日で」
・ベネフィット　　「月100万円以上を稼ぎ出し」

ヘッドコピー上部とヘッドラインにあたる部分にも
下記のキーワードカテゴリーが利用されています。

・代名詞　　　　　「あなた」
・意外性　　　　　「もしかすると」
・反社会性　　　　「奈落の底」
・ベネフィット　　「180日間の無条件保証付き」

しかし、これらのカテゴリーに沿った
キーワードは多用しすぎると逆効果です。

不自然なほど多用してしまうと、
反応が逆にただただ「怪しい」という感情へ
切り替わってしまう場合があるからです。

このキーワードはちょっとしたスパイス
みたいなものです。

多用しすぎることで、
反応が過剰になりすぎ、
目的を果たせない文章となってしまいます。

しかしながら、
人間には「怖いもの見たさ」
という感情があります。


例えば、反社会性のキーワードは
「怪しい」という感情を
直接引き出しやすいです。

でもその「怪しさ」こそが
人間の好奇心を掻き立てているのです。

注意しなければならないのは、度が過ぎて
本当に怪しいだけにならないようにすることです。
胡散臭いと感じると警戒心も生まれます。

節度はわきまえて使用しましょう。

さじ加減さえ間違えなければ
この「怪しさ」は極めて大きな効果を発揮します。
絶妙なバランスで取り入れることです。

感覚的な言葉で興味・関心を
惹きつけなければならない
ヘッドコピーにおいて

キーワード・その言葉選びは
常に意識するべき
重要なポイントの１つとなります。

読者が読むべき理由を与えよ

読み手の興味・関心を引き出していくと共に
読み手がその文章を読む理由も
与えていく必要があります。

”なんか興味出てきたな〜”くらいのレベルでは
読み手はそこまで真剣に読もうとしてくれません。

文章は真剣に読まれてこそ意味をなします。

そうさせるにはどうすれば良いのか。

そこで必要となるのが
ヘッドコピーからできるだけ明確に

”読み手がその文章を読む理由”
を与えるということです。

読み手にとってどんなメリットをもたらすか
それををハッキリと伝えるのです。

・どのようなメリットがあるのか
・どのような悩みを解決できるのか

これらを明確にイメージさせていく、
そして「自分に必要なことだ」
と思わせるのがポイントです。

人間の欲求を理解せよ

いかに読み手の感情を動かすか
というのが壁を破壊していくためにも、
重要な要素となります。

読み手の感情を動かすには、
まず、そもそもの人間の欲求を
理解しておく必要があります。

ここで１つの法則に注目してみましょう。

「GDTの法則」

この法則を意識することで、
すべての文章で読み手の感情を
刺激することができるようになるのです。

もう少し掘り下げます。

「GDTの法則」（３×３ヘッドラインルール）
人が叶えたい欲求を３つのレベルで表したもの
頭文字をつなげて、そう呼ばれている。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【目標】人間は誰しも時間・お金をかけずに楽をして物事を達成したいと考える
【欲望】時間・お金・労力をかけてでも、富・愛・快適さを求める
【本性】希少性の高いもの・好奇心をくすぐるものに弱い性質を持っている

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

『３×３の欲求』

上記の３つの欲求レベルは
さらに３つに分けられます。

計９つの欲求を表したものがこちらです。

Goal：人が最も追い求めている「３つの目標」

✔️Save Time　　 時間をかけたくない
✔️Save Time　　 努力をしたくない
✔️Save Money　 お金を使いたくない

Desire：人が最も欲しがる「３つの欲望」

✔️Greed　　 富や名誉が欲しい、強欲を満たしたい
✔️Lust　　    愛が欲しい、性欲を満たしたい
✔️Comfort　 快適でありたい、悩みや苦痛のない状態でいたい

Teaser：人を最も行動に駆り立てる「３つの本性」

✔️Scarcity　　    希少性のあるものが気になる
✔️Curiousty　　  好奇心を掻き立てられるものが気になる
✔️Controversy　 反社会性、論争を巻き起こすような発言が気になる

上から順に欲求は強くなります。

より本能的な欲求に訴えかけることで、
強く感情に訴えることができるというわけです。

人間は理性を持って生きています。

内側には欲望から生まれる
動物的な感情があります。

そして生き物としての本能が存在します。

文章において、
この本能の部分に訴えかけることができれば

読み手の感情に衝動を与えることが
できるようになるのです。

９つの欲求を自然に含ませることで、
人の心を動かす魅力的な文章となります。

人間の欲求を理解しながら文章を書くことで、
反応率も自然と上がっていくというわけです。

読み手の感情を完全理解

言うのは簡単ですが、
実際は奥深いものです。

わかったつもりで終わらせるのではなく、
心理の原則を理解しようとしたり、
人間のもっと本質的な部分を学んでみたり

読み手に寄り添うためにすべきことは
文章を書く前段階に実はあったりするものです。

感情理解・心理理解で
徹底的に読者に寄り添うこと、

そうすれば自然と
読み手が主役となっていくはずです。

読み手を導くために
名脇役である書き手は存在します。

あなたも脇役型ライティングで
３NOTを破壊し、

人の心突き動かす”文章術”
を身につけていきましょう。

ここまで読んでいただき、
ありがとうございます。

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— えんぬ｜脇役型ライティング (@Ennu_free) August 7, 2022

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