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なかなか忘れられない案件とは。

誰にでも、ぜったいに忘れた方がいいのに、未だにたまにふと思い出してしまう案件がある。
それが恋愛だとほんと厄介。

今はゲイの出会い系アプリの弊害で、相手をブロックしない限り簡単に2度と会いたくない人を写真付きでバッチリ見つけてしまう。

例えば、1年前にのめり込んでしまって大火傷した男をアプリで見つけたとする。
写真も変わってたので、思わずスクリーンショットしてしまう。
そして我に返る。
プロフィールを見たら「ジムに通って頑張ってます」って一文があり、1年前より体重も2kg増量してるのに、なぜかざわつく。など。

性格や価値観や波動全て合わなかったのに、「見た目」だけにすごい執着があった場合のよくある反応。

理由はしらねど、多少なりともお互いに興味を持ってそういう関係になったが故に、いまだに彼の見た目を求めてしまい、その流れですごい脳内がうわーっとした状態になるとかどうとか。

そして
「まだひきづってるつもりなんて、さらさらないはずだったのに。こんなこと考えて、、、何してんだか自分。」
みたいなへんな思考スパイラル到来。

この手の相談を友達から受けた時には、ほんとコメントしようもないが
「心を落ち着かせて、今自分が好きなことに集中するのが一番」
というようにしてる。

一番いわないほうがいいのは
「変な男と一緒にいるより一人がぜったいいいよ。生涯一人でも楽しめるようにいれる覚悟を持つことだよ。」
です。はい。

そんなときは、手っ取り早いのがアマゾンプライムで恋愛ヒューマンドラマを見る。そして、さらに落ち込むか、前向きになれるか。
それは、あなた次第。
わたし次第。
みんな次第。

たまたま見たおすすめ映画:
映画『はじまりのうた』(マルーン5のアダム・レヴィーン出演)

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