大きな言葉で誤魔化さない
こんにちは。
サッカー指導者をしながら、ピッチ内・外問わずに活動している早川開登です。
現場で選手と接することもあれば、サッカーイベントの企画運営。
指導者コミュニティの運営もしています。
前回のNoteがちょっといいねもらえて、嬉しくて高スパンで書いちゃってます。
いいねくれたら喜ぶので、ぜひみなさんお願いします
今日のテーマは「課題にぶつかったときに考える事」です。
お願いします。
指導実践してきました
タイトルにある通り、6月3日にFiCの指導実践してきました。
指導実践とは何かざっくりいうと「サッカー指導者に対して指導をする/FBをもらう」ものです。
現場との違いがあるので難しい部分もあるのですが、振る舞いやサッカーのことでFBや議論が起きるので、とても良いです。
また選手が気づかないような事や選手が指導者に言わないようなことも言ってもらえます。
耳の痛い時間ではありますが、とても大事な時間だなと再認識しました。
下にTRメニュー載せておきます。
またFiC(フィック)のXにも1分くらいの動画でまとめています。
ぜひご覧ください。
課題が出た時の乗り越え方
本題です。
課題が出た時にどのように乗り越えるのか。
大体は「大きい言葉で誤魔化さない」ということを大事にしています。
言葉を分解するとも言える。
難しいかも。
例え話。
よく自分は質問をしてくれた選手に以下の太字を言います。
※確かこの動画でも同じこと言ってます。見てみてください。
選手はまだ子供なので、「どうやったらパスが上手くなりますか?」のようなざっくりとした質問をしてくる事が多いです。
だからこの話をした後に一緒に課題を分解します。
これは子供向けの話なので、簡単に聞こえますがやることは一緒です。
課題を分解する。
僕は日頃から『人は嫌なことを思った時に大体ざっくりした言葉で誤魔化しがちな生き物』なんだなと思っています。
でも課題を分析する上で1番大事なのは言葉。
言葉にならないと真にわかったとは言えない。
昔の自分は「できない」という言葉に逃げてました。
だけど、この「できない」を分解してしっくりくる言葉を見つける。
この作業を怠っていい事はないと感じます。
だから人と話して言葉にしたり、本を読む事が好きなのかなと思います。
本はたくさんの文字に触れられる。
話すと脳内の言葉を整理しながら喋らなきゃいけない。
それを行うことは1人で学ぶより価値がある事だと思います。
人と喋りましょう。
楽しいし、学びになるし。
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