早川開登

早川開登

最近の記事

「好きな本は勇気をくれる」

「好きな本ってなんですか?」 「読んだ方がいい本ってなんですか?」 って聞かれた時にいつも答えてた本がある。 滝本哲史さんの「2020年6月30日にまたここで会おう」だ。 多分2020年7月ごろに読んで、3年くらい経つが、計5周くらいした。 事があるたびに読んでた。 この本を読み終えるといつも勇気をもらえる。 ていうか自分は “明日を一生懸命生きたい” という「勇気」をくれるものが好きだ。 サッカー、音楽や映画にしてもそうだなと思う。 次の日を生きる活力をくれる。

    • 「クセにする」という事。

      兼重に影響を受けてnote書く事を増やそうと思ってます。 まあ何書くかはその時の気分で行きます。 今回は「本を読んで気に入った所」を書きたいと思ってます。 今回、読んだ本は「USJを劇的に変えた、たった一つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門」です。 個人的に「入門編」とか読むの嫌いなんですが、あまりにもマーケティング知らなかったもんで、自分を認めて入門編を読む事にしました。 読んでみて 「あーマーケティングって言葉が一人歩きしてるなぁ」 っていうのを感

      • サッカーをやった事ない子がサッカー部の顧問になった話

        自分の同級生がサッカーをやった事ないけど、サッカー部の副顧問になったという連絡が来ました。 その子は女の子で、サッカーのルールを理解していなければ、ポジションすら知らない。というレベルです。 「サッカー FWって何?」というYouTubeのリンクが送られてくるレベルです。笑 色んな意味で心配だったんですけど、部活自体は顧問の先生が指導をしてくれるみたいなんで、その子が指導をすることはないみたいです。 でも「サッカーを知っておきたいし、応援するキッカケにしたい」という事

        • 大学卒業しました。

          先日、ありがたいことに卒業しまして、 最近は自分の人生を振り返る事が増えてきました。 よく考えたら今のキャリアを歩んでるの変だなと思い、書き残しておきます。笑 小学3年から高校3年の夏までサッカーを選手として続けてきました。 けど選手人生を振り返ってみるとあんまりいい思い出はない。 小学生の時は地元の強くない少年団に属して、大会は毎回最下位パート。 でもこの時はめっちゃサッカーに夢中だった。 放課後も下手なりにずっとボール蹴ってた。 中学生は周りのレベルが小学生の時より

        「好きな本は勇気をくれる」

          教え子と飯行った話

          ふと思ったことがあったのでnoteに。 今年で5年目になる指導者キャリア。 色々なチームで指導をしてきましたが、唯一メインを持った代があって。 それが指導者1年目〜3年目の時に見てた高校生でした。 もちろんそれぞれのチームでいろんな事があったし、思い入れはあるんですけど特に強い思い入れがある選手たちがこの高校生の子達です。 そんな見ていた選手が「卒業」するって事で飯に行く事になりました。 (彼らの卒業ストーリーに反応したら、二言目に飯奢ってくださいと来たのがキッカケです

          教え子と飯行った話