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ガクチカについて


夏インターンのエントリーをする機会も増え、ガクチカや自己PRの内容を考えることが増えました。


その中で、ワンキャリアや外資就活のESを見ていても、いわゆる王道のエピソードは部活やサークルで〇〇をやって〜、みたいなチームで何かを成し遂げた経験なんですよね。

これがなかなか僕にとっては悩みどころです。


大学時代を振り返ってみて、熱量高く努力して経験はあるものの個人プレーや定量的な成果が語れないものが多いんですよね。


ガクチカを書く上で、チームプレーと定量的な成果は重要な2大要素だと思うので、これはなかなか致命的な気がしています。


もちろん、会社というのは組織で定量的な成果を出すために動くものなので当たり前なのですが…。


大学時代、自分の目標を成し遂げるために努力をして、そのど絶対量は他の学生にも負けない自信はあります。


ただ、それが就活というフィールドにおいて、企業の採用担当者に評価される場合に部活やサークル、研究室などのエピソードの方が好まれる気がしてしまうのです。

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