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自己紹介
仕事三昧の毎日を送りながらも、いつでもバレエやクラシックを鑑賞に行くことは出来たのですが、なんとなく心の余裕がないままアラフィフになってまいりました。休日などにyoutubeで昔から好きだったバレエの情報収集をするようになって、普段は海外のバレエ団公演についてはDVDなども集めて、わくわくしながら鑑賞しています。最近「劇場建築見たさ」も手伝って公演に主人が一緒に付き合ってくれるようになりました。
主人と2度目に訪れたヒューストン・バレエの公演は、非常に素晴らしいもので、プリンシパルの鍛冶屋百合子さんの丁寧でこまやかな舞踊に魅了されたこと、また普段から見てきたボリショイバレエなどのグレコローヴィチ版などとは異なるスタントン・ウェルチ版での演出に感動したことで、このことを記録に残しておきたいと思いました。
思い立ったが吉日、という単純な理由でnoteを始めます。小学生からバレエ漫画ファン、大学時代はバレエの歴史やコンテンポラリーダンスの文化論など一般教養で受講しまくった程度の素人知識ですが、自分が楽しく鑑賞し、心を動かされたバレエや劇場建築の話題について定期的に更新をしていきます◎
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