イチナナは何故流行っているのか?
こんばんは、ライバープロデュース代理店の窓口…景山光です!
さてさて私の事を昔から知っている知人は、イチナナの様な投げ銭アプリの説明をすると揃ってこんな事を言います。
「イチナナなんてやらせでしょ?」
「どうせ運営が投げ銭してるんでしょう?」
「自分のサブアカウントで投げてるんでしょ?」
こんな事を口にする人は多いです。
真実はどうであれ、実際に投げ銭はされていますし、ギフトボードには誰がいくら投げているのが明白です。
やらずに批判するのは簡単ですね。
こういう人は多いです。めちゃくちゃ多いです。これは自分が傷つきたくないからです。
人間は新しい事や文化を嫌う傾向にありますよね?
例えばインターネットの登場の時、人はどう思ったか分かりますよね?
「怪しい」「分からない」「怖い」
結局今は皆んながスマホを持っていて、様々なSNSが出てきたわけです。
蓋を開けてみれば、結局みんなが楽しんでいるわけです。
それが今のライブ配信アプリ業界に言える事ですね。
吉本興業とイチナナのタイアップがあったり、ホリプロとイチナナのタイアップがあったりと、どんどんイチナナは進化しています。
そしてYouTube広告も毎日の様に、イチナナのCMを目にします。
いきなりデビューした、一般の女子大生が即日にミリオンライバーになるのが、今のイチナナです。
私も実際に配信で投げ銭をされました。
これでもやらせと言えるでしょうか?勿論事務所がそのライバーを売り出す為に広告費として投げ銭をする事もあるでしょう。
しかしその投げ銭の中には、一般のリスナーが投げている額も含まれます。
人の居場所がイチナナにある。
外出をあまりしなくなった今、人は自分の居場所を失ってしまいました。例えば毎日の様に仕事終わりに行っていた地元の居酒屋、会社経営者が見栄を張ってお金至上主義の如くお金で自分の地位を示すためのキャバクラやクラブ、スナックも自粛でいけなくなりました。
そうなって来ると、自己の承認欲求を満たせる場所はどこにあるのか?そう!答えは明白ですよね?
投げ銭型ライブ配信アプリ = イチナナです
みんな居場所がオンラインに移行して、新たなコミュニティーが生まれているんです。
これはclubhouseも然りです。耳メディアがトレンドではあるけれど、結局人の繋がりをどこでするのか?と言う部分は本人の性格によると思います。
私はあくまでも裏方で距離を取りながら観察を繰り返しています。
毎日15時間位イチナナやSNSで楽しんでいて、自然と必要な縁が繋がっていきます。
つまりオンラインの居場所があるから、イチナナは流行っているとも言えますね。
それでは、また。
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