自分の想いに正直になると、”夢中”が生まれる②
こんにちは。
開いて頂き、ありがとうございます!
前回の「自分の想いに正直になると、”夢中”が生まれる①」の続きです。
どんな風に浦和レッズにハマっていったのか…。
"きゅん"と心を鷲掴みにされたプレー
浦和レッズサポになり(2003年)ゴール裏で試合を観る中で
長谷部選手が一番気になっていました。
(知らない方も多いですが…元日本代表キャプテンの長谷部選手、
プロのキャリアは浦和レッズでスタートさせたのですよ♡)
とある試合のプレーで ”きゅん”とさせられたのですw
シュートでも、ゴールでもなく…
相手とボールの奪い合いをして、勝った。
そのシーンにハートを撃ち抜かれた…。
(今でもそのシーンは覚えています)
”気持ちの熱さ”を感じたのですよ。
すごく好きなんです。そういうの。
「あ〜〜〜〜好き!すごく好き!!!」
その気持ちを正直に認めました。
彼のプレーは全部スタジアムで観たい!
浦和レッズにハマると同時に長谷部選手にもハマり…
「彼のプレーは全部スタジアムで観たい!」
「ゴール裏で応援し、浦和レッズを後押ししたい!」
そんな気持ちでグググっとハマって行き
リーグ戦、カップ戦問わず、試合を観に行くようになりました。
お金もかかります。時間も使います。
でも全く抵抗が無く、ガンガン観に行きました。
なんだか若さを感じる行動ですね。
おかげで仲間も沢山出来ました。
2003年は大学受験との両立で観に行っていたので
2004年からは、解放されたかのごとく
全国各地のスタジアムへ観に行きました。
北は北海道。南は大分…。
夜行バスや車、青春18きっぷでの列車旅、朝一の飛行機…。
学生ならではですね!
お金は抑えて、時間は使う!!!
沢山の経験が出来ました^^
多くのタイトルを目の前で見られた幸せ。
幸いなことに、浦和レッズを応援し始めた2003年から
チームは毎年タイトルを獲るようになりました。
2003年に初めてタイトルを獲った時、
(ナビスコカップ。現在のルヴァンカップです)
それまでの苦しい時代を知っているサポーターは
単に優勝を見られたことに喜ぶ私と、
異なる感情を爆発させていたのに、ちょっと嫉妬しました。
「私も古くから知るサポーターになりたい!」
そう願った瞬間でもありました。
2004年から獲ったタイトルも殆ど目の前で観ることが出来ました。
なんといっても、2006年に獲ったJリーグ優勝は最高でした。
今でも当時の映像を見ると、心に響くものがあります。
あのスタジアムにいたんだ…!というのはちょっと誇らしい^^
※画像はお借りしました。
すごいですよね。
赤、白、黒のシートと黄色の風船でこれが作られています。
これを世の中では「コレオグラフィー」と呼んでいますが、
浦和では「ビジュアル」と呼んでいます。
「ビジュアルサポート」の意です。
これもサポート、選手を後押しするための応援の一つなのです。
現地で見ることは、こういった応援にも携われるので
嬉しいですよね。
それが選手の力になっているのだから…!
話を戻します。
2003年に願った、「私も古くから知るサポーターになりたい!」は
きっと叶っているでしょう。
諸先輩方には敵いませんがw
昔から応援している人が偉いとか、そんなことは全くありません。
でも、私はそうなりたかった。ただ、それだけ。
今から浦和レッズを応援してくれる人がいるなら
それはそれは嬉しいものです♪
まだ一度しか獲ったことにない、Jリーグ優勝はこの先絶対欲しいタイトルの一つ。
そして、歓喜のスタジアムには必ずいたい。
今回はここまで。
このシリーズ。もうちょっとお付き合いください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?