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「ひろの式カタカムナ」神の道 私の実践記録(6)

こんにちは。
福豆です。

この『「ひろの式カタカムナ」の神の道 私の記録』は、私が「ひろの式カタカムナ」を実践している記録になります。
ひろの式カタカムナを知れば知るほど、そこに見えてくるものは・・・。

その常識は本当?考え方を変えたら・・・

◆私は本当にダメ人間だったのか。

私は自分の自己肯定感がかなり低い。
実践記録(4)の記事を書いていた時点ではそうでした。

・実は根が暗い(明るさを取り繕う術はある)
・どうでもいいこともあえて重く受け取るし、重く相手に対してぶつける
・大事なところが見抜けていない
・常識のポイントがどこかズレている
・融通が利きそうで利かない(人間性の幅がない)
・面白味がない(真面目だからではなく、根本的に面白味がないと思う)

【私の実践記録(4)より】

でも、noteに投稿した後から「本当に自分はこんな人間だったんだろうか。」とモヤモヤして、あらためて自分について考えました。
とはいえ、考えても自己肯定感が低い。
完璧でない自分や家族にダメ出しする ➡よくやってしまう。
 無意識に「完璧でなければならない」という価値観が根付いている。

マイナスの状態の自分を否定する ➡認めたくない
 プラスの状態はOKで、マイナスの状態を無意識に否定することがあります。

他人を強く否定してしまう ➡自分のことを棚に上げている。
 自分の中にも同じような部分があるのに、自分以外の同じ部分を受け入れられない。

無意識に自分よりも他人を優先してしまう ➡いい人になりたい願望
 自分の思いを抑え込み、他人の期待に応えることで自分に価値観を見出そうとする。

今はこんな私でも、若い頃は未来を考えてワクワクしたり、自分の運の強さを実感するような経験もしている。そしてもっと、笑顔も多かったはず。
それが今はなぜこんな感じなの?
「やっぱり、そこまでダメな人間じゃないんじゃないか。」もう迷走状態。

そんなことを悶々と考えながらいると、noteの通知。
HIRONOMICHIさんが私が投稿した記事にコメントをくださっていました。投稿した記事は『【独り言日記】いつもちょっと惜しい人』という、カタカムナの実践記録とは別に書いている記事にでした。
先に中身をチラッと読んでもらえると、HIRONOMICHIさんのコメントが、
「なるほどーーーっ!」となります。

扉がちょっと開いているのは、「御猫様」の通り道のため! と思いましょう!
御猫様とともにいる家は、「押し入れに入れるように」「部屋の通り抜けが出来るように」と、わざとちょっと開けてあげる習性があります。
お客様がいらしたときだけしっかりすればいい!!
冷蔵庫は・・
強烈なシングルタスクの人は、何かに気をとられると別な何かが思考停止になることがあります。
例えば男性は、「洗面所の前で一歩も動かず、歯を磨き続ける」とか。
ヒドイ人になると、水を流しっぱなしにしながら・・・
(歯を磨くことのみに夢中になり、ほかの計算力がストップ)

トイレのドアなど、言っても直らないのは、本人がソレを「悪いこと」として認識してないケースが多いので、認識が改まれば改善することもあります。
(認識が改まっても、改善が面倒だと思うと、改善しないこともあります)

HIRONOMICHIさんのコメント  その1

このコメントを読んで、肩の力が一気に抜けた感じだった。
「なるほど!物事の考え方でこんなに気持ちが軽くなるんだ!」
扉を閉めない家族に対して、それがお猫様の通り道だとしたら、
「はい!開いていても全然かまいません!」ぐらいの感覚になれました。

HIRONOMICHIさんのおかげで、相変わらず昨日も今朝も扉は少し開いていましたが、今までのような「きぃーーっ」となるようなイライラはなくなりました。
私が悶々と悩んでいたタイミングだったので、「なんだか繋がるかも!」と思い、コメントの引用をお願いしたのです。
その返信コメントがこちら。

はいはいどうぞ!
子どもの頃の教育「物事は細部までしっかりしなさい」と
口うるさく言う家庭もあれば、おおらかな家庭もある。

国単位で見ると、ヨソの国は相当テキトーなわけで・・・
ギリシア・イタリア・ジャマイカ・・
『日本の常識は世界の非常識!』 というケースもあるのです。

それが正しい、間違っているではなく、
『私たちの信じてる世界』と違う生き方をしている人たちもいる・・。

ですから、1つの価値観のみで生きるのではなく、
「価値感の多様性」を受け入れるというのも、わりと大事な思考なのです。

HIRONOMICHIさんのコメント  その2

とてもタメになる!
我が家は超多様性な面々です。
私は家族の個々の個性や価値観、考え方ですら、非常識な人だと思い、受け入れることが出来なかったのです。
分かったようにダメだしばかりしていましたよ、ほんと。

ここまで気が付くことが出来ているのは、「ひろの式カタカムナ」で学んでいるから。
カタカムナは神様が人間界に降ろした「神様からのメッセージ」
私がすごく実感しているのは、カタカムナをやっているからといって、良いことばかりが起こるわけではありません。
間違った道に進みそうになると、何かしらの方法で修正が入るし、正直、「あちゃ~」とヘコミそうにもなるけど、ここで諦めたら今までの私と何も変わらないのです。
「私は変わりたい。私が幸せな人になれば家族も幸せになるのではないか。」だから続けているのです。

神様は私たちの内側の奥まで見抜き修正させ、助けようとしてくださっています。
苦しいと感じることも乗り越えてこそ、その先に進めるのだと実感します。
カタカムナの先輩たちからも学んだことです。

フェーズ1の取り組み

◆フェーズ1とは?
・丁寧に80首を完走する(数日かけての完走でもOK)合計10回やること。
・カタカムナの意味を理解する。カタカムナの文字と訳を書き写し。

◆今の取り組み
・「あなたは運がいいですか?」
これは毎日のルーティンです。
お風呂で「あなたは運がいいですか?」
トイレで「あなたは運がいいですか?」
寝落ちする前に「あなたは運がいいですか?」

・カタカムナ文字の書き写し
夜、ひっそりと一人だけの時間にカタカムナの文字を書いています。
カタカムナ文字は「カタカナ」だけ書いても、全く意味が理解できないので、漢字文字とカタカムナ訳も併せて書くべし!
書くことは手も疲れるし、なかなかのことです。でも神様がおっしゃるにはとにかく「手を動かせ、口を動かせ」なのです。

・カタカムナ詠み
朝4時からのカタカムナタイム。大きい声を出せないところがとても歯がゆい。マイ・カタカムナノートを見ながら、80首を2日間で読むことにしています。進捗としてはまだ3周終わって、4周目に入っています。
フェーズ1は、まずカタカムナの意味をきちんと理解することが大事なので、私の進捗はカメさんの歩みですが焦らずに詠んでいます。
徐々にカタカナ文字でなはく漢字文字だけでも詠めるようになっています。
そのほうが意味が入りやすいです。

まずはしっかりと理解することから。

最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは次回の更新まで。












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