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「ひろの式カタカムナ」神の道 私の実践記録(4)

こんにちは。
福豆です。

この『「ひろの式カタカムナ」の神の道 私の記録』は、私が「ひろの式カタカムナ」を実践している記録になります。

諸悪の根源である「膿」を出し切って、人生一段上に上がりたい!

【フェーズ1】

◆今の取り組み
・「あなたは運がいいですか?」
言葉にすることには何も抵抗がないと感じているのに、現実の行動と思考がまだ「失敗しやすい人」となっているのです。
なので、まだまだ続けます。

・カタカムナ文字の書き写し
夜の30分間だけ一人時間を作りました。
その時間で書くことできるのは、各首のカタカムナ文字と漢字文字、それと訳までだと5首~7首程度になる。
なので、5首ずつだとして80首を書き上げるには2週間ちょいかかる。
意味を理解しながらになるので、やはり時間はかかります。

・カタカムナ詠み
これは習慣にしている朝の1時間だけです。
マイカタカムナノートを見ながら、80首を2日間で読んでいます。
比較的短い句は、カタカナ文字でなはく漢字文字を読んだ方が、同時に意味を理解しながら詠むことが出来るので、ちょっとだけ時間短縮になっているかと思ってます。

◆とにかく明るい「ひろの式カタカムナ」の先輩たち
「ひろの式カタカムナ」の先輩たちはとにかく明るくて、いつも前向きで探求心旺盛な方々だなぁと、noteやXの投稿を読んで感じています。
読んでいるこちら側も、幸せのお裾分けをもらえているような気分になるのです。ワクワクする感覚を味わえます。
noteの「#ひろの式カタカムナ」で検索してみてください。
学びと驚きと感動があります。

◆私はというと・・・?
そして、同じく「ひろの式カタカムナ」を実践している私はというと。
私は、自分のことをずっと明るい性格だと思ってきました。でも実は、
・実は根が暗い(明るさを取り繕う術はある)
・どうでもいいこともあえて重く受け取るし、重く相手に対してぶつける
・大事なところが見抜けていない
・常識のポイントがどこかズレている
・融通が利きそうで利かない(人間性の幅がない)
・面白味がない(真面目だからではなく、根本的に面白味がないと思う)
これって、ほんと人として最悪じゃないか! しかも、絶対に神様から嫌われるタイプ。
自分で書いたけど、これが私か。

人との関わりも上手くやれる人間だと思っているし、コミュニケーション能力も決して低くはないと思うのですが、カタカムナを始めて自分の変化を日々感じていく中で「自分の中の何かが違う」というワードがいつも頭の中をにグルグルしています。

◆私の中にある「膿」
私は、私という人間の中に「膿」を貯めています。
膿を出していないから、途中でその膿が腐りだしたことで人としても腐っていたのです。
何事にも負けない強い「根」を育てるには「膿」は必要ないのです。
自分が今まで常識だと思っていたことは間違いで、正しいと勘違いしたままでした。
「自分は正しい」
私の思い込みの常識を外れた家族や周囲の人が信じられなかったのです。常識の押し付けや自分と自分以外への期待値の高さに、結果が伴わない時の落胆と怒り。本当にちっとも正しくない私です。
最初は家族の問題で悩んでいたのに、今は自分に問題があったことを素直に認めることができたのです。
絶対これからでも遅くない。神様や私に関わって(いる)きたみんなに謝らなければ。もちろん言葉でもそうだけど、行動しなければ。

私は今「ひろの式カタカムナ」を通じて人生の諸悪の根源となっている「膿」を出そうとしています。自分の間違いに気が付いている。
自分の膿に気が付いたのは「ひろの式カタカムナ」を実践しているからだと思います。
膿を出し切るためにも「ひろの式カタカムナ」をこれからも取り組みます。

◆今の私が常に心に置くカタカムナの句
【第64首】
ヤハマカシ ソレツミ アメノセヲ キネ アキ タマ コメ カムナガラ ワクツミ ヒトヨヤシ アナミ ワク アナミ コロ アメノトヨセ ツミ アメノヨロツ ミナカノオホカミ
努力をしたらすぐに結果をほしがるのではなく、のんびりと広い心で過ごすこと。大事なのは「根っこ」の部分であり、 人間の成長において「堪え忍ぶ期間」が必要で、「根」が成長する過程は私たちが生き抜く上での実力を蓄えている最中なのだ。
決して焦らない。急ぎ過ぎない。何もやらずに結果は出ない。今までと同じことをしていても何も変わらない。

最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは次回の更新まで。






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