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【独り言日記】いつもちょっと惜しい人

2024.6.23日(日)雨

こんにちは。福豆です。
めっちゃくだらない独り言を書いています。

うちの旦那さんは片付けがとても苦手である。
物を元の場所に戻すことが出来ない。だからよく探し物をしている。
そして、どこかいつも惜しい人なのだ。

今朝も想定内どおりの惜しい場面があった。

「ちょっと!そこ、開いてますよ!」

ここは我が家の1階と2階の途中にある収納場所なのだが、今日はクーラーボックスを持って外出することにしていたので、珍しく旦那さんが積極的に出してくれたのですが…

私も出かける準備が整い部屋を出たところで、すぐに目につきました。
扉がしっかり閉まっておらず、しかも、しかもですよ、両側が開いているわけです。想定内ではあったものの「また、やられたぁ」とため息。
旦那さんは家中の扉という扉をきちんと閉めた試しがない。
いつも数センチ、開いているのだ。

惜しい、じ~つ~に惜しい。

日本全国共通かは分からないけど、扉をきちんと閉められない人のことを地元ではこのように言う。
「トイレで用を足した後にお尻をきちんと拭けない人」
うわぁ ヤダわぁ だらしない人になってしまう。

ま、ま、ちゃんとお尻は拭いていると思うけど、せめてあと数センチなのだから最後まできちんと扉を閉めてほしいです。

旦那さんのことだけ書いてますけど、実は扉を閉められない人は他にもいて、義理父と義理母。
義理父は夜中のトイレで扉を閉めないで用を足している。
たまたま夜中のトイレで遭遇した時にはさすがに注意した。
「父さん、誰も来ないからって開けっ放しはダメだよ!」

義理母は真夏の暑いときでも冷蔵庫の扉をきちんと閉められないし、時々開けっ放しでその場から去る時もある。「えっ!Σ(・□・;)」となる。
これは嫁の立場からだが、しかと厳重注意をした。
義理母が冷蔵庫を開けてゴソゴソしている時は目が離せない。
背後からじーっ👀と「早く冷蔵庫、閉めろっ!」と念を送っている。
高齢者だから仕方がないとはならない。

あ、これって、遺伝だったの?

これが毎日のように繰り広げられる我が家の日常です。
どうせなら、毎日イライラするんじゃなく笑い事に変えて、笑って過ごしていくとするか。
イライラはお肌によくないし、老けるスピードが速くなるし。
笑って笑って。

最後まで読んでいただた方、本当にくだらない独り言でした。
またこんな感じで書くと思いますので、よかったらまたお越しください。

それではまた。





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