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9.三遠の新外国人Thirdy RAVENAって?

どうも(J)です。

先週は三遠と、信州でアジア特別枠での加入が発表されたり、元B1選手がB2チームに加入したりとトピックスが多い週でしたね。僕はB1をメインに見てきたのですが、今年はB2の戦いがアツそうなのでB2チームも追っていこうと思っているところです。個人的には去年からチームのスタイルがはっきりとしている印象を受けているアースフレンズ推しだったのですが、越谷、茨城、群馬、奈良あたり今年は見ていこうかな、、、。

さて、それではラベナ選手について。

Thirdy RAVENA(サーディー・ラベナ)
ポジション:SG
生年月日: 1996年12月17日(23歳)
身長:189cm / 97kg
国籍:フィリピン

フィリピンの大学リーグNo.1プレーヤーとも言われ、すでにフル代表としても活躍しているラベナ選手。移籍シーズンになる前から、PBAのドラフト回避を発表し日本かオーストラリア行きの可能性を示唆していたわけですが、日本にきてくれましたね。

去年Bリーグにきてくれた、ニック・メイヨ(千葉)、ニック・パーキンズ(新潟)など、大卒でのファーストキャリアを日本に決めてくれるような選手が増えてきた印象ですね。日本を最初に選ぶメリットってどんなところにあるのでしょうか?

サラリー、レベル、レギュレーションなどが影響していると思ってるのですが、メリットなどわかる方いたら是非教えてください。調べたら今度まとめて発信しようと思います。


プレーの方ですが、ドライブからのフィニッシュを得意としているイメージですね。今回この記事を作るにあたり、動画をいくつか見たのですがフィリピンの選手って独特なタイミングの取り方をするイメージを持ちました。ラベナ選手も、ステップであったりフィニッシュのタイミングがBリーグではあまり見ないようなタイプなので、相手チームにとっては慣れるまでは厄介かなと思います。

あと何と言ってもラベナ選手の強みは身体の強さですね。189cm/97kgと恵まれています。加えて、フィニッシュに行く際ディフェンスの位置をしっかり把握して相手が身体を当ててくることまで計算しているので、相手にファールされてもブレないでシュートに持って行けています。おそらく日本人とのマッチアップの機会が多いことが予想されるのですが、田中大貴選手や、アキチェンバース選手、遠藤選手などディフェンスが得意な選手に対してどこまでやれるのか(またはボコボコにしちゃう?)楽しみですね。

今回のアジア特別枠などをきっかけに、さらにBリーグが発展したらいいですね!ラベナ選手をきっかけに、他のアジア諸国の選手も関心を示してくれたら嬉しい限りです。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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