16.身体能力がエグイ！島根に加入のPerrin Buford選手(B)

いやー、また大変な世の中になってきましたね。今シーズンのBリーグの開幕もどうなることやら。。外国籍や外国人コーチの入国が制限される中で、どこまでシーズンを盛り上げられるのか。はたまた、シーズンは開幕することができるのか。Bリーグの幹部の方々も難しいかじ取りを迫られていますね。ここ数年、私の冬の楽しみはもっぱらBリーグ観戦なので、シーズン中止となったらとても寂しいです。コロナが収束して、元通りの日常に戻ることが一番いいのですが、、、。MLBがシーズン中止を検討しているという報道が出ていることも気になりますね。

さて、本日は島根が獲得を発表したPerrin Bufordに注目してみます。

【氏名】ペリン・ビュフォード
【生年月日】1994年1月25日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長/体重】198cm/100kg
【ポジション】F

器用！絵に描いたようなオールラウンダーという印象でした。特に、高い身体能力が魅力的ですね。めっちゃいい選手！！毎年Bリーグに数人いるフォワードの選手とプレーエリアは同じ。ですが、ここまで飛べて走れる選手はあまりいなかったのではないでしょうか。私としては、千葉の佐藤卓摩選手みたいな若手のサイズがあるフォワードの選手がBuford選手とバチバチにやりあってるのが見たいです。最近は、190cm中盤の日本人のウイングプレーヤーも増えてきていますから、こういった選手に刺激を与えて欲しいです。Buford選手はリングに背を向けるプレーもできるようなので、島根のがどういった起用をするのかということにも注目ですね。

ちなみに私よりバスケについて詳しい相方の（J）の評価は
→ディアンテ・ギャレットより能力系
→トレイ・ジョーンズよりオールラウンダー寄り
→今までにいないタイプ
ということでした。

今シーズンはBリーグが新フェーズに進むはずの重要なシーズンだと思っています。なぜなら、今までと違うポイントが多々あるからです。本日フォーカスしたBuford選手のような今までBリーグにいなかったタイプのプレーヤーが、新しい風を吹かせてくれることに期待していました。だから、コロナが憎い。。。少し気が早いですが、注目ポイントを以下に記載しておきます。

☆注目ポイント
・アジア枠の採用
・B1　20チーム化
・外国籍のアウトサイドプレーヤーの増加
・島田チェアマン誕生
・島田氏が仕掛ける新施策諸々

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