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短期節電結果の報告

電気代高等に向け昨年11月から始まった節電と太陽光発電による「計画的反抗」は、色々ありながらも今は順調に軌道に乗りました。後はこれがどのくらい続くかが鍵となるわけですが、ここらで現状での報告をまとめてみようと思います。

昨年の動向

2022年の動向画像

1月から10月がまったく電気代を気にせず使っていた時期です。
それでも少ないときには130kwh、多くても280kwhという感じです。夏場のエアコンが大きく出ていますが、その時の電気代としては10000円くらいで、普段は5000円前後でした。

11月末からソーラーパネルを導入したわけですが、意識的節電は同じ月の半ばから始めていたので、その効果がじわっと出ています。
そして12月にはついに、驚きの「脱100kwh」達成!

そして今年

2023年の動向画像

背景の折れ線グラフが2022年のもの。同じ月で比べると更に状況がよくわかりますが、効果が絶大に現れていますね。
数字だけ見ると、1月は12月よりちょっと増えているように見えますが、これはあの失敗パネルが壊れて使えなかったからです。新パネル導入で2月からは非常に良い結果に。ただここは冷静に考えると、2月は日付が3日ほど少ないというのもあります。

まとめ

いずれにしても昨年の同じ月の半分以下という快挙を成し遂げたわけです。
グラフで分かるように、発電そのものの効果は30kwhくらいと見るのが良さそうですが、心構えの違いが大きい。
なにせこの冬、エアコンを一回も使っていないのです!石油ストーブは結構使いましたが、設定温度は14から17℃。お陰で石油も昨年の残り含めて60lで回ってしまいました。

もちろんそのファンヒーターの電源もPちゃんが担っています。このファンヒーターの電源が、意外と厄介でした。
次回の節電旅は「消費電力を知ると家電はこう使いたくなる」の巻。どうぞお楽しみに(って何の番組だ?)

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