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ぼくの学びストレージ

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えんじろうが「好き」を追求するために学んだことを忘れないように、健忘録として記録します。
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2023年3月の記事一覧

フライヤーができるまで

フライヤーって言葉、こういう仕事をするまで知りませんでした。まあチラシと同じことみたいですが、語源的には世間に「撒き散らす」か飛行機から「飛ばす」かの違いなのだそうです。やっぱりどっちも同じですね。 そしてえんじろうはオカリナを演奏するお仕事をしていたいだけなのですが、やっぱりそれだけというわけにはいかないことが判明してくるわけですね。 数々やらなきゃいけないことがありますが、そんな中でも敷居が高いと感じていたのがこのフライヤー作りでした。というかデザイン自体が「苦手」とい

安全性重視のポタ電

嘘つきポタ電との出会いからしばらく経ち、使い続けていました。でもやっぱり欲の虫がウズウズと。気がつくとポタ電探しをしたり動画を見たりするようになっており、狙いを定めてしまったポタ電がこちら。 BigBlue Cellpowa500えんじろうはAmazonからBigBlueのCellpowa500(Amazon)というものを手に入れました。やはり在庫切れになっていますね。楽天でもあることはあったのですが、値段が僕が買った時の約3倍と超ボッタクリ価格になっていたので紹介しません

嘘つきポタ電

ソーラーパネルから使えるコンセントを用意してみたい。体験してみたい。知らないうちに望みがグレードアップしてしまったえんじろうが、生まれて初めて手に入れたポータブル電源は、なんと「嘘つきポタ電」だったのです。 機種紹介WattFunというところのポタ電(Amazon)を購入しました。もう在庫もないみたいですね。 性能をざっくり書くと、容量300whにちょい足りないくらいでリン酸鉄リチウム、AC最大出力は320Wで明るいライトも付いてるよって感じ。充電はソーラーで64Wで行え

補助具としてのメガネ

先日眼科検診に行ってきました。小さい頃から手術も含めお世話になり続けている先生に診てもらうために、いつも遠出しています。 眼科ではメガネを作ったり点検をしてもらうこともでき、しばらく調子が悪かったのでリフレッシュしてもらったのです。 それはもう新しいものになったように快適で一体感と見えやすさが回復しました。 えんじろうの目を普段から支え続けてくれているメガネ。視覚障害者にとってのメガネというものは、単に景色を見えやすくするための道具というものではありません。昔のCMににあっ

ポータブル電源への道

持ち運べるコンセントというコンセプトを夢見ているうちに、また色々学んでしまいました。 ACとDCと周波数コンセントが交流電源であることから、あの縦線2本の差込は「AC電源」という風に呼ぶようです。対義語の直流はDCといい、あのでっかくて四角いアダプターはACをDCに変換するための装置ということになるのですね。 日本の電源には東西日本で50ヘルツと60ヘルツが使われていて、それは東京都大阪でそれぞれ違う国から発電機を取り込んで以来のしがらみってことも知りました。ひとつの国であ

電池自給システム

自給自足の生活には憧れがあります。 ただ自分のようなズボラな人間にやれることも少なく、またそこまでも情熱爆発状態ではない。そんな僕が夢中になっているのは無理のない電気の半自給自足。やるなら徹底的にと思っていた時代から、もっと安らかな心地よくやりたいことをするようになってきました(笑) パネルの出力いろいろ前回ご紹介したパネルの内部には、こんな装置がくっついてました。ここからいろんな形での出力が行なえます。USB-Aポートが2つあり、USB-CのPD60W出力までついています

人生初の発電機

前回の記事では、乾電池を充電池に変えることで大幅な節約につながりました。しかしエコだというのなら、やはり手を出してみたいのは発電の方。 えんじろうは様々な発電方法の中でも、太陽光発電に手を出しました。設置するだけだから楽だし、割と安全じゃないかなと思って。 入手品の紹介BigBlueというところで売られている最大150W発電可能なソーラーパネル(Amazon)です。実は2代目で、人にお譲りした初代はEENOUR製の120W出力のパネル(Amazon・楽天)でした。 自分への

小さなエコから

この頃電気代がどんどん値上げしてますね。同じ電力しか使っていなくても値段が上がるというのは、なんだか悔しい気分になります。 そこで節電に関するえんじろうがやってみた挑戦を、あれこれ書いてみようと思います。 エコ生活は電池からまずは小物荷電を動かす貴重な電源「電池」を全て充電池に置き換えました。僕はエネループが好きなので、これはかなり昔から行っていたことです。 使い終わった電池が何度でも再生できることから、大幅なごみの削減にも繋がり、100円の電池を1500本買うことを考えた