【就活のカギは自己分析】『自己分析セミナー』をちょこっと解説!
こんにちは!新卒採用担当の市川です。
就活生の皆さん、自己分析進んでいますか?
自己分析は就活を進めていくうえで重要なポイント。
本日はエン・ジャパン主催の『自己分析セミナー』の解説を皆さんにも少しだけお届けします!
セミナー参加がまだの方はもちろん、セミナーに参加された学生さんもぜひ復習にご活用ください!
自己分析セミナーについて
1時間半のオンラインイベントで適性テストを受けていただいたうえで自己分析をするイベントになっております。
「自分の性格や価値観を可視化できる」「採用担当人事からテスト結果の解説が受けられる」「自己分析のアウトプットまでできる」など参加するメリットが沢山あります。
自己分析のポイントは?
主観的・客観的両方の面から振り返ることができるという点です。
自己分析は自己理解だけで深まるものではありません。
他者から見た自分やテスト結果など客観的な視点から自分を見ることも同じくらい大切です。
そのため、主観的・客観的両方の観点から自分を見続けることを意識していただきたいです。
このセミナーで皆さんが得られる(得られたであろう)知識
適性テストの結果をもとに下記6つの自分の特徴を客観的に見ることができます。
①性格特性(会社や組織における活動のベースとなる、性格・気質)
②創造的思考性(何かを創りあげる際の思考傾向)
③コミュニケーション力(会社や組織で円滑な人間関係を築くための基礎にあたる力)
④キャリアタイプ指向性(仕事に対する価値観)
⑤職務適性
⑥総合特徴
様々な観点で自己理解が深まりますね。
セミナー参加を踏まえてのおすすめの動き方
就活初期の時期は、なるべく多くの企業を受けてみてほしいです。今回のセミナーを通じて自分でこれまで認識できていなかった強み・弱みを見つけることができると思います。
インターンシップへの参加も同じことです。参加してみたら、向いていないと思ってたけど意外と適性あるかも!おもしろいかも!と新しい発見があるかもしれません。
またインターンシップに参加することでよりリアルな情報を得ることができるため、この時期はインターンシップ参加へのハードルはあげずに知識がない業界や企業のインターンシップにも積極的に参加してみてほしいです。
そして本選考の時期は自己分析のアウトプットを意識していただきたいです。就職活動で一番大切なのは、自分自身を理解したうえで、それを相手に伝えられるかです。
どんなに良い自己分析ができても、それをESで表現したり、面接で話すことができなければ自分のアピールにはなりません。
『インプットはアウトプットを想定して行うべき』とよく言われますが、まさにその通りで、実際に面接で深掘りされ、答えに困った質問に関しては、面接後に考え直すということを繰り返し行い、ブラッシュアップし続けていただきたいです。
最後に
いかがでしたでしょうか?セミナー参加がまだの方はもちろん、セミナーに参加された学生さんもぜひ参考にしてください!
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